2014年12月26日
福島県の女子高校生が未来のロールモデルを発見するお手伝い。「TOMODACHI女子高校生キャリアメンタリングプログラム」に協力しました
	ローソングループは、公益財団法人米日カウンシルと米国大使館が主導する官民パートナーシップ「TOMODACHIイニシアチブ」に参加し、店頭募金※を通じて東北地方の学生の皆さんの教育・日米文化交流・リーダーシップ育成プログラムを支援しています。
	※TOMODACHI募金について詳しくはこちらへ
	その一環で、福島県の高校2年の女子生徒120名を対象にキャリア支援を狙いとした「TOMODACHI女子高校生キャリアメンタリングプログラム」に協力しました。
	2014年12月20日、21日に東京都渋谷区で行われたプログラムにはローソンから3名の女性社員が参加し、女子高校生とセッションを実施。女性社員から企業が社会に果たす役割をはじめ、これまで行ってきた仕事とそこから学んだことを発表するとともに、女子高校生の皆さんにメッセージを伝えました。女子高校生の皆さんはそれを受けて、「将来輝く大人になるため」というテーマでグループワークと発表を行いました。
	ローソングループは福島県をはじめとした次世代のリーダーの育成にこれからも協力してまいります。
	<実施概要>
	■名称:「TOMODACHI女子高校生キャリアメンタリングプログラムin福島」
	    Step 3  日本・世界で活躍する社会人女性とのセッション
	■日程:2014年12月20日(土)、21日(日)
	■会場:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)
	■対象:福島県内の高校に通う2年の女子生徒120名
	■内容:協力企業8社からそれぞれ3名の女性社員が参加し、女子高校生とのセッションを実施。それを受けて女子高校生がグループワークと発表を行うプログラム。プログラム詳細はこちらへ
	いきいきと働く社会人女性のスタイルや価値観に触れ、女子高校生が未来のロールモデルを
	発見することを狙いとしたプログラム
	クイズを交え、女子高校生の皆さんにローソンの仕事や担当している仕事のやりがいなどを
	楽しんで学んでもらい、仕事や人生について語り合いました

