企業情報 IR情報 環境保全&社会貢献活動 加盟店オーナー募集 出店事例・物件募集 採用情報 お客さまにいつも喜んでいただけるよう、お店では基本とする3つのことに取り組んでいます。それは「お店の中やお店のまわりをきれいにする」「心のこもった対応をする」「お客さまがほしいと思う商品をそろえる」ことです。この3つに地道に取り組むことで“みんなと暮らすマチ”を幸せにしたいと考えています。 心のこもった対応(接客)などが一定のレベルまで達しており、自分で考えてお店の仕事に取り組むことのできるクルーさん(※)を「リーダークルー」に認定しています。とくにお客さまに気持ちよくお買い物をしていただけるよう、心をこめてお客さまと接するようにしています。※ローソンでは、お店で働く従業員(パートタイマー、アルバイト)をクルーと呼びます。 ローソングループでは、みんなのマチを元気にするために、その土地でとれた野菜やくだもの、魚、海そうなどを使って商品をつくっています。地元でとれたものを地元で食べることでその地域を元気にしようという「地産地消(ちさんちしょう)」の考え方で、新しいふるさとの味を生み出しています。 お客さまに「やっぱりローソンがいいよね!」といっていただけるような商品をつくり、みなさんにお届けしたいと考えています。いれたてのコーヒーやおいしいお菓子で、“あなたのマチが、どこでも、カフェになる。”「MACHI café(マチカフェ)」もその一つです。 マチのお客さまがほしいものに合わせていろいろなお店があります。かぜ薬や胃腸薬、目薬などのお薬や、できたてのおにぎりやカツサンドを売っているお店もあります。農家のみなさんと協力して、全国にあるローソンファームでつくった安全・安心で新鮮な野菜をたくさん売っているお店もあります。 お客さまの「近くで手軽に本格的なデザートが欲しい」という声にお応えするためにつくったデザート、「Uchi Café SWEETS」シリーズ。商品を安心しておいしく召し上がっていただくために、原材料にこだわり、商品をつくる工場やお店では品質を管理するためのいろいろな工夫をしています。 環境を守るため、レジ袋を使わずに自分のバッグをいつも持ち歩く「ケータイバッグ運動」を進めています。持ち運びに便利なケータイバッグ「コンビニecoバッグ」をつくって、みなさんに使っていただけるようにしています。 「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」この想いを守りながら、ローソンは中国をはじめ、インドネシア、タイ、フィリピン、ハワイにお店を出しています。世界のどこでも、マチにあわせたお店をつくり、お客さまの期待にお応えできるようにしています。 お店の中に、子どもと一緒にゆっくりできる休けい場所もある!子育て家族を応援する「ハッピーローソン」が横浜市の山下公園にあります。このほかにも、さまざまなかたちで子どもたちを応援しています。 森を守るために、そして子どもたちのために、“マチの幸せ”募金箱をレジの横に置いています。ローソングループの一つひとつのお店とお客さまとで力を合わせて、マチの幸せを増やす活動を応援しています。 トラックや車は、燃料(ガソリン・軽油)を燃やしたエネルギーで走り、そのときに二酸化炭素(CO²)を出します。CO²は太陽であたためられた地球の熱を吸収し生き物が生きていくためにちょうどよい気温を保つ役割をしています。しかし、CO²が増えすぎると熱が余分に残り地球全体の気温が上がってしまいます。ローソンでは、お店に商品を配送するトラックの数を減らすことなどにより燃料を使う量を減らして、CO²がなるべく出ないようにしています。 電気をつくるためには、たくさんの燃料を燃やすので二酸化炭素(CO²)がたくさん出ます。そこでローソンのお店では、なるべく少ない電気で動かすことのできる最新のエアコンや冷蔵庫、ほとんど熱を出さずに電気のエネルギーを光に変えることができるLED照明を利用して、電気を大切に使っています。 ローソンは、太陽の光で電気をつくる仕組み「太陽光発電システム」を使って、お店で使う電気の一部を自分でつくるお店をつくっています。お店の設備で電気をつくることができると、災害などが起きて停電になったときに役に立ったり、電気を節約することができたりします。 お買い物で、地球温暖化を防ぐことに役に立つ「CO²オフセット運動」を進めています。CO²オフセットとは、「毎日の生活の中で出す二酸化炭素(CO²)の量を減らす努力をし、それでも減らすことができなかった分を、ほかの場所で減らしたCO²の量をつかって、自分が出すCO²の量を埋め合わせる(=オフセット)する」という考え方です。毎日の生活で出るCO²を計算上で、できる限りゼロに近づける取り組みです。 お弁当などの容器は、食品をおいしく衛生的に保存するために役立ちます。しかし、食べたあとはごみになってしまうため、包装の仕方を見直したり容器の厚みをできるだけうすくしたりして、使う材料をなるべく少なくするようにしています。また、サトウキビなどの植物からできた素材など環境にやさしい材料をつかった容器を積極的に使っています。 天気や行事、その他いろいろなデータを調べて、どのようなお客さまがどのくらい来店してもらえるかを考えて棚に並べる商品の種類や数を決めています。それでも売れ残りの食品が出てしまったら、ブタやニワトリなどの家畜のえさや肥料、燃料などにリサイクルをしています。 暮らしに必要なものや情報を届ける役目を果たしたいから、大きな災害が起こったときも、できるかぎりお店の営業を続けるようにしています。避難所に食べ物や日用品をお届けしたり、歩いて遠くまで帰るみなさんにトイレをお貸ししたりしています。 お店では万が一のための防犯訓練をするほか、日ごろから子どもや女性、ご高齢のみなさんが困ったときにお店にかけ込めるようにしています。いつでも、みなさんに安全・安心と思っていただける“マチのセーフティステーション”でありたい。それがローソングループの想いです。 CSRトピックス一覧 ごあいさつ 特集 災害への復興支援 環境配慮モデル店舗 ローソンファーム MACHI café 社会・環境に対するマネジメント ローソングループ環境方針 ローソングループの社会・環境への取り組み ローソンの社会・環境活動報告 ステークホルダーとともに お客さまとともに オーナーさんとともに クルーさんとともに 社員とともに マチとともに 株主さまとともに お取引先さまとともに お客さまと取り組む社会・環境活動 CO2オフセット運動 ケータイバッグ運動 環境保全活動 省エネルギー 省資源 廃棄物削減 サプライチェーン 社会貢献活動 ローソングループ“マチの幸せ”募金 災害義援金募金の実施 地域の美化活動 子どもの教育支援 CSRレポートライブラリ 環境保全・社会貢献活動への取り組み報告 バックナンバー ガイドライン対照表 SDGsに対応する取り組み 社会・環境全コンテンツ一覧 関連リンク 地球温暖化対策条例 関連リンク Q&A ローソングループ”マチの幸せ”募金 ご協力ありがとうございます。 2019年1月店頭受付額 26,728,446円