基本的な考え方
ローソングル―プはグループ理念「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」に基づき、マチに存在する一店一店がマチを幸せにするための活動に取り組んでいます。それは「誰一人取り残さない」というSDGsの貢献につながります。SDGsが目指す世界の実現に向け、お客さま、マチ、地球のために何ができるかを真剣に考え、FC加盟店の皆さん、そしてグループ一丸となって社会課題の解決にチャレンジしていきます。
自治体と連携した地域協働事業の推進 ―包括協定の締結―
ローソンは、新しい便利を追求した「新・マチのほっとステーション」の実現に向けて、2022年度から「地域密着×個客・個店主義」を戦略コンセプトに掲げ、よりお客さまに近い現場で、顧客価値の創造を徹底追求する体制を強化しました。先行エリアとして「北海道カンパニー」、「近畿カンパニー」を新設してエリアの特性を把握し、お客さま・マチの変化に素早く対応して地域密着を目指す形としました。さらに2023年度からはカンパニー制を全国に拡大し、「地域密着×個客・個店主義」をさらに推し進めてまいります。
地域密着を進める一環で、ローソンは全国各地の自治体と「包括協定」を結び、マチの活性化及びマチの皆さまにとってより住みやすい環境をつくるための事業を、各自治体と協働して行っています。自治体との包括協定を通じて、マチに密着した店舗の運営やマチの食材を活かした商品の開発、福祉・子育て支援、観光振興、災害対策など、さまざまな地域貢献活動を積極的に進めています。また、一部の自治体と連携して、アンテナショップを展開しています。地元の食材を使用した商品の積極的な販売によってマチ(地域)の活性化に貢献するなど、日本各地に広がるローソン店舗のネットワークの力で、日本中のマチを元気にしていきます。
包括協定締結先(2023年7月末時点)66自治体(45道府県、21市町村)
自治体名 | 契約締結日 | 観光・PR | 県産品・食 | 福祉・子育て | 環境貢献 | 防犯・青少年 | 災害 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
北海道 | 2008.02.21 | - | ● | ● | ● | ● | ● |
青森県 | 2008.12.15 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
岩手県 | 2008.06.23 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
宮城県 | 2009.07.27 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
秋田県 | 2009.10.26 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
山形県 | 2010.11.08 | ● | ● | ● | ●(2008.05.30) | ● | ● |
福島県 | 2010.05.10 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
札幌市 | 2010.03.18 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
旭川市 | 2014.03.11 | ● | ● | - | ● | ● | ● |
さっぽろ連携中枢都市園 (札幌市含む12市町村) |
2019.07.12 | ● | ● | ● | ● | ● | - |
函館市 | 2019.11.22 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
仙台市 | 2022.06.06 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
自治体名 | 契約締結日 | 観光・PR | 県産品・食 | 福祉・子育て | 環境貢献 | 防犯・青少年 | 災害 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
茨城県 | 2013.11.08 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
栃木県 | 2011.04.26 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
群馬県 | 2012.09.13 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
埼玉県 | 2008.06.30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
千葉県 | 2010.05.12 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
新潟県 | 2009.09.09 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
山梨県 | 2008.06.24 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
長野県 | 2007.09.19 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
横浜市 | 2009.05.21 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
自治体名 | 契約締結日 | 観光・PR | 県産品・食 | 福祉・子育て | 環境貢献 | 防犯・青少年 | 災害 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
富山県 | 2006.08.09 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
石川県 | 2008.11.27 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
福井県 | 2007.03.07 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
岐阜県 | 2009.03.31 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
静岡県 | 2008.09.22 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
愛知県 | 2009.10.05 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
三重県 | 2006.04.24 | ● | ● | - | - | ● | ● |
自治体名 | 契約締結日 | 観光・PR | 県産品・食 | 福祉・子育て | 環境貢献 | 防犯・青少年 | 災害 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
滋賀県 | 2015.03.26 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
京都府 | 2014.01.23 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
大阪府 | 2009.07.07 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
兵庫県 | 2009.05.27 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
奈良県 | 2014.04.14 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
和歌山県 | 2003.08.01 | ● | ● | - | ● | ● | ● |
神戸市 | 2014.03.10 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
京都市 | 2021.11.01 | ● | ● | ● | ● | ● | - |
自治体名 | 契約締結日 | 観光・PR | 県産品・食 | 福祉・子育て | 環境貢献 | 防犯・青少年 | 災害 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
鳥取県 | 2006.05.01 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
島根県 | 2009.03.13 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
岡山県 | 2011.02.08 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
広島県 | 2012.07.12 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
山口県 | 2011.09.26 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
徳島県 | 2006.12.04 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
香川県 | 2008.03.13 | ● | ● | - | ● | ● | ● |
愛媛県 | 2012.02.21 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
高知県 | 2007.10.31 | ● | ● | ● | - | ● | ● |
自治体名 | 契約締結日 | 観光・PR | 県産品・食 | 福祉・子育て | 環境貢献 | 防犯・青少年 | 災害 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
福岡県 | 2013.03.13 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
佐賀県 | 2006.09.30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
長崎県 | 2008.07.09 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
熊本県 | 2007.12.17 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
大分県 | 2007.05.09 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
宮崎県 | 2007.06.04 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
鹿児島県 | 2007.09.14 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
沖縄県 | 2007.07.10 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
北九州市 | 2015.08.25 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
福岡市 | 2011.04.22 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
熊本市 | 2012.11.21 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
自治体との包括協定における主な取り組み項目
-
観光振興・PR
県の広報誌や観光情報を掲載したチラシの設置等
-
地元の産品・食材の拡販
地元の産品や食材を使用した“地産地消”の商品開発や“地産外消”の推進
-
福祉・子育て支援
乳児のミルク用お湯の提供、授産施設の商品販売等
-
環境貢献
プラスチック削減への取り組み、緑化や清掃活動への参加等
-
防犯・青少年の育成
スポーツ振興による子どもたちの健全な成長の支援
-
災害対策
物資の調達や帰宅困難者への支援
全国各地のお店でSDGsへの貢献につながる
「マチを幸せにする」ためのさまざまな取り組みをしています。
グループ理念・事業方針「3つの約束」は、SDGsへの貢献であるとともにマチの幸せにつながります。全国各地のお店で取り組んでいる「マチを幸せにする活動」事例をご紹介します。

牛乳パック等を地元の企業へ提供し、資源にリサイクル
徳島支店 阿南北の脇海水浴場口店
オーナー 杉本 有美 さん
店長 杉本 明子 さん(写真)

日々の店舗の営業の中で自分たちにもできる環境への取り組みはないかと考えていたところ、古紙からリサイクルパルプを製造・販売する地元の株式会社日誠産業※の存在を知りました。先方と直接交渉を行い、2023年2月から店舗で不要となったMACHI caféの牛乳パックなどの資源を洗浄して各店舗で回収を始めました。(株)日誠産業に店舗を訪問して回収いただき、それらをティシュペーパー、トイレットペーパー、キッチンペーパーなどにリサイクルしていただいています。当初は同じグループ4店舗で開始しましたが、2023年10月現在では近隣の別のオーナーの店舗でも取り組んでいただき、6店舗にまで拡大しています。

店頭に回収ボックスを設置し、お客さまからも牛乳パックを回収。
集めた牛乳パックは開始から約220㎏になりました
「2022年度加盟店SDGs表彰」受賞店舗事例

直接現場でコミュニケーションを取りシニアの皆さんが抱えている不安を解消しました
左:札幌西支店 札幌円山南1条店
オーナー 金野 正樹 さん
右:札幌東支店 札幌美しが丘3条店
オーナー 金子 忠雄 さん
自治体のシニア向け仕事説明会に出展し採用

自治体主催のシニア向け仕事説明会に出展し、厨房作業の動画の視聴や自動釣銭機体験の場を提供しました。仕事を体感してもらうことで「自分にもできるかも」という安心感を持ってもらうことができ、採用につながりました。


たくさんのお客さまからのお礼の言葉がうれしいです
千葉北支店 柏南増尾一丁目店
オーナー 野田 直希 さん
介護施設を中心とした移動販売を実施

週3~5回、介護施設を中心に約12ヵ所を訪問し、シニアの方に喜んでいただいています。今後の目標は販売場所をさらに広げて地域貢献するとともに、マチを幸せにすることです。


「いつも助かっています」との言葉がある限り続けていこうと思います
静岡西支店 菊川西方店
オーナー 戸塚 正 さん
買い物困難地域での移動販売を実施

山間地域にある店舗の閉店が続くなか、「買い物の手助けをしたい」という想いから、長年各団体に働きかけ、現在週に約40ヵ所を訪問しています。シニアのお客さまから「自分で選べる楽しさがある」と感謝されています。

イベントを通じ、お客さまから力をいただいています
京都南支店 ドラッグひかり蛸薬師高倉店
オーナー 尾池 美恵子 さん
「子ども店長体験会」を実施

毎月、小学生を中心に「子ども店長体験会」を開催して、品出しやからあげクンの調理体験の場を提供しています。体験された方からの感謝の言葉が従業員のモチベーションアップにつながっています。



取り組みはまだ始めたばかりですが、今後も広げていければと思います
大阪北支店 都島高倉町一丁目店
オーナー 北田 紘也 さん
子ども食堂へのフードドライブや中学生職業体験などに協力

従業員みんなでお客さまに声かけを行い、自宅にある食べきれない常温の食品をひとり親家庭など困っている方に寄贈しています。また毎年、中学校の職業体験を受け入れ、生徒にお店で働くうえでの心構えやレジ打ち方法などを伝えています。


地域になくてはならない存在になりたいと考えています
鳥取支店 気高鹿野町店
オーナー 林 憲二 さん
中山間地域での移動販売とシニア見守り活動の実施

自治体と連携した事業の一環で、9年継続して買い物が困難な地区を訪問し、お客さまの体調を確認しています。買い物に来られない方がいる場合は、自宅へ安否確認にうかがうなど真心こめた対応を心がけています。


お客さまのために品揃えに気を配っています
徳島支店 東みよし町昼間店
オーナー 兵頭 浩 さん
高齢者の施設などへの移動販売を実施

4年前から、移動販売車で社会福祉協議会や高齢者の施設5ヵ所を訪問しています。ときには翌週に必要な商品を頼まれることもあり、毎週笑顔とともに商品をお届けしています。


「相手の立場になって考える」習慣が育まれてきています
佐賀・久留米支店 ミズ木原店
オーナー 久原 貴朗 さん
店長 中田 和仁さん(写真)
シニア・障がい者に向けた移動販売を実施

月に約50回、介護施設・障がい者施設を定期的に訪問しています。買い物訓練の一環で、夏祭りやクリスマスイベントも開催し、利用者のご家族からは「自立訓練にもなる」と大変好評をいただいています。


お客さまと交流できたことで従業員にも自信がつき、うれしいです
熊本西支店 熊本京町二丁目店
オーナー 柳田 良誠 さん
特別支援学校の職業体験及び放課後等デイサービス向けイベントの実施

年4回、袋詰め・商品補充などお店での仕事を体験してもらっています。またデイサービスを利用される皆さんには、ハロウィンや豆まきなどの季節の店内イベントに参加いただきました。

「2021年度加盟店SDGs表彰」受賞店舗事例

女性の登用で市からコンビニ初のワーク・ライフ・バランス認定!
道東支店 北見ひかり野店
オーナー 中橋 一喜 さん

店長・リーダークルー・ファンタジスタ※に積極的に女性を登用し、北見市の「きたみワーク・ライフ・バランス認定事業所制度」から認定を受けました。販売期限に近い商品の値引き販売も女性スタッフからの提案で実現しました。洗剤等の詰め替え用パックの回収や障がい者の就労支援で段ボールや空き缶の回収協力も実施しています。
※ファンタジスタ:各部門の専門的な知識・スキルを習得するための「ファンタジスタプログラム」を修了し、認定試験に合格した、その部門のスペシャリスト


障がい者雇用を通じた職業生活の自立を支援
札幌北支店 羊ヶ丘展望台前店
オーナー 松岡 直樹 さん

障がい者の職業生活自立を支援するため、コミュニケーションに障がいのある方を雇用しています。得意な仕事やよいところを見つけることを重視する一方、苦手な仕事に対する向き合い方も教育しています。一緒に働く従業員の受容力が高まり、褒める・認める・感謝する文化が醸成され、結果的にクルーの定着にも寄与しています。


社会福祉協議会と連携し、移動販売を通じて地域の生活を支援
埼玉北支店 深谷榛沢新田店
オーナー 石丸 健 さん

社会福祉協議会と連携を取り、見守りも兼ねて地域に密着した移動販売を開始しました。高齢者の方を中心に地域の住民の方も利用してくださっています。店舗よりもお客さまとのコミュニケーションが密に取れるため、ニーズを知ることができています。また、新型コロナウイルス感染症で自宅療養の方に弁当の宅配も実施しています。


障がい者の職業訓練で心のバリアフリーを実現
埼玉東支店 越谷大間野町二丁目店
オーナー 市川 憲哉 さん

障がい者の雇用促進のために障がい者の職業訓練を実施しています。一人ひとりの個性と向き合い、車椅子の方はレジ、ほかの方は品出し・ファストフード作成など、オリジナルのワークスケジュールを組んでいます。素晴らしい笑顔での接客、正確な品出しなど、今では頼りになる存在となっています。彼らと一緒に働くことでクルーのホスピタリティ精神も高まっています。


認知症サポーター研修の受講など、さまざまな活動に参加
愛知南支店 東浦於大公園前店
オーナー 松谷 洋二さん・店長 西井 武志さん(写真)

常連のお客さまに高齢の方が多く、認知症に対して正しい知識と理解を身につけるためにシフトを調整して合計10名が認知症サポーター養成講座を受講しました。お客さまとの会話が増え、安心してご利用いただけるお店づくりができました。そのほか、子どもたちの職場体験の受け入れや店舗周辺の清掃など、さまざまな活動に取り組んでいます。


食品ロス削減のため値引き販売を実施
広島東支店 三原皆実店
オーナー 坂元 徹 さん

食品ロス問題が叫ばれている昨今、自分たちでできることは何かと考え、値引き販売に取り組んでいます。各カテゴリーと価格帯ごと、時間帯ごとに細かく値引きルールを決め、手書きの告知物を経営している全店に掲出してお客さまに案内しています。クルー全員にオペレーションを覚えてもらうのに時間がかかりましたが、廃棄の削減、品揃え拡大と売上アップにもつなげました。


地域の老人ホームと連携し、毎週訪問販売を実施
山口支店 山陽小野田埴生店
オーナー 古豊 和恵 さん・オーナー代理 吉村 公明 さん(写真)

地域から求められる機能に応えるべく、2つの老人ホームに訪問販売を実施しています。毎週笑顔で楽しみに待っていてくださる入居者の皆さんを見てやりがいを感じています。お一人おひとりが要望される商品の用意や体の不自由な方への配慮など、苦労した面もありますが、店舗内での業務にも活かせる大切な経験になっています。


マチカフェの牛乳パックを切って洗って近隣小学校へ寄付
香川支店 高松番町三丁目店他5店舗
オーナー 和氣 惠美子 さん

環境貢献につながる活動がないかと考え、経営する5店舗でマチカフェの牛乳パックを切って洗って保管し、近隣の小学校に寄付する活動を始めました。小学校では牛乳パックを校内のトイレットペーパーに交換しているそうです。小学校の先生が店舗に訪れて感謝を述べられ、子どもたちからも心温まる寄せ書きをいただきました。


移動販売を活用して地域防犯の声かけを実施
愛媛東支店 西条ひうち店
オーナー 藤田 友明 さん

警察署からの依頼を受け、移動販売の際に防犯・交通安全・詐欺防止などの声かけを実施しています。外部スピーカーで防犯への注意を促す自動音声を流し、買い物に来られた方には反射板や防犯チラシを渡しながらお一人おひとりに声かけしています。お客さまとの話のきっかけになり、地域の住民の方の意識向上にもつながっていると思います。


チェーンの垣根を超えて地域行政と連携した防犯活動を推進
愛媛西支店 松山余戸東五丁目店
オーナー 藤崎 博司 さん

10年にわたり深夜営業店防犯協会連合会会長を務め、地域警察等と連携した防犯訓練の実施や防犯体制の点検、青少年の非行防止対策などに取り組んでいます。警察による店舗への立ち寄り警戒や防犯相談を行う「コンビニ担当警察官制度」を構築するなど、安全・安心なマチづくりと業界の健全な発展のために力を注いでいます。