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2014年12月17日

~売上の一部を「夢を応援基金」に寄付します~青森県立三本木農業高等学校の生徒さんたちが考案した「三農の恵み弁当」

株式会社ローソンは、2014年12月16日(火)より青森県内のローソン店舗で、青森県立三本木農業高等学校(通称、「三農」)の生徒さんたち9名がメニューを考え、農業実習で生産したじゃがいも・ごぼう・人参・キャベツを使用した「三農の恵み弁当」(本体価格417円/税込価格450円)を2週間の期間限定で発売します。

この商品の売上の一部を、東日本大震災で被災した学生さんを支援する「夢を応援基金」に寄付いたします。

 

「三農の恵み弁当」(本体価格417円/税込価格450円)

2種類のご飯(ゆかりご飯、炊き込みご飯)に、肉じゃが、豆腐ハンバーグ、野菜炒め、小松菜の煮びたし、玉子焼き、ごぼうサラダを盛り合わせた弁当です。ボリュームたっぷりで食べ応えがあり、野菜をしっかり取れるように仕上げました。

販売エリア:青森県のローソン店舗(206店舗:2014年11月末日現在)

ポスター三農の恵み弁当
 

 

 

 

 

 

 

 

                     

 

 

 

 

販売の様子

12月16日(火) ローソン十和田東十一番町店、ローソン十和田三小通店において、氷点下の寒空のもと、三本木農業高校の生徒さんたちが元気に弁当を販売。

自分たちが育てた野菜を使い、考案した弁当を自信をもってお客さまにお勧めしていました。

 

 

 

 

三本木農業高等学校ならびに青森県と連携したこの取り組みは、生徒の皆さんが生産した農作物を使った商品の企画・開発を体験していただくことで、地産地消や青少年の健全な育成を推進しています。  

ローソンは東北産の原料を使用した商品の販売と、商品の売上の一部を「夢を応援基金」(東日本大震災奨学金制度)に寄付することで、東日本大震災の被災地復興を応援していきます。

 

■「夢を応援基金」とは

ローソンは、東日本大震災から復興するためには、未来を担う若者たちの力が大切だと考えました。ご本人やご家族が被災されるなど、経済的な理由から今後の就学が困難な高校生たちに、社会に出てから役立つ知識や技術を身につけ、諦めずに夢に向かってほしいという想いから、「夢を応援基金」(東日本大震災奨学金制度)を2011年4月14日に設立しました。お客さまやお取引先の皆さまと一緒になって福島県・宮城県・岩手県の1,097名の奨学生に月額3万円の奨学金を支給(返還義務なし)し、社会人となるまでの最長7年間にわたって支援を続けます。

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