コンビニエンスストア「ローソン」

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商品開発秘話

パリパリチキン

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商品コンセプト部 吉岡 亜希子

どのような商品ですか?

商品コンセプト部 吉岡 亜希子

商品名:パリパリチキン
商品名のとおり、鶏肉の皮のパリパリッとした食感に加えて、肉のジューシーさが楽しめる商品です。
衣がなく、ほぼほぼ素揚げに近い状態なので、ジューシーなのにあっさりと食べられます。

開発のきっかけになったお客様の声を教えてください。

商品コンセプト部 吉岡 亜希子

以前、販売していた「パリチキ」は衣をパリッとさせるための一工夫を加えていました。それはそれで美味しくて、私も大好きな商品だったのですが、「衣がちょっと堅い」というお客様の声があり、改良できないかと考えました。
その他にも「鶏肉ってパリパリの皮が美味しいよね」という声もあり、衣ではなく、皮自体をパリパリさせよう!と開発を始めました。

商品開発における『難しさ』を教えてください。

商品コンセプト部 吉岡 亜希子

とにかく、なにをどうやっても皮がパリパリせず、苦労しました。笑
肉からの水分移行で皮がへたってしまう。肉からの水分移行を食い止める為にどうするか等、あれこれ試すと結局パリチキと変わらなくなってしまいました・・・。
皮がパリパリといえば北京ダックと思い、北京ダックの作り方を調べたり、実際に中華料理屋さんのカウンターで作っているところをのぞいてみたり、さりげなくお店の人に作り方を聞いてみたり・・・と、色々試みました。結局、北京ダックの作り方をそのまま大量生産の工場に落とし込むことは断念し、最終的には、鶏皮餃子や鶏皮せんべいの製法に行きつき、皮がパリパリのパリパリチキンが完成しました。

商品の『こだわり』を教えてください。

商品コンセプト部 吉岡 亜希子

皮の食感をいかに限界まで軽く、パリパリできるか、にとにかくこだわり抜きました。
実はこの商品、むね肉の皮でもも肉を巻いています。
むね肉のほうがもも肉よりも脂肪が少ないことは皆さんご存じだと思います。
皮についても、もも皮よりもむね皮の方が脂肪が少なく薄いため、より軽い食感を目指して、肉の部分はジューシーなもも肉を、表面に巻く皮はむね肉を使用してパリパリ感を出しました。もも肉とむね肉を組み合わせた不思議な商品になっています。

最後に、お客様へメッセージをお願いします。

商品コンセプト部 吉岡 亜希子

サクっ!ではなく、パリっ!という、新しい食感が楽しめる商品です。
鶏肉の皮が苦手、というお客様にもお試しいただきたい商品です。
どなた様もぜひ、パリパリチキンでパリパリッと食感をお楽しみください。

ローソンインタビュー社員
ローソンインタビュー社員

商品コンセプト部

吉岡 亜希子

2001年入社。SVを経て2008年にスタッフとして商品部へ。2010年MDを拝命、以降、揚げ物・デリカ・ナチュラルローソン・関東商品部などを歴任。お取引先様に「改善依頼について、矛盾したことしか言わないのが吉岡さん」としみじみ言われていますが(意訳:いつも無理難題ばかりで、試行錯誤してます)、逆に誉め言葉と受け取って、「矛盾した商品」を作るべく、お客様に驚きをお届けできるよう心がけています。