
手話講座の開催
全てのお客さまにお買い物しやすい環境を!大作戦
9/23「手話の日」を前に店舗従業員向けの手話講座を開催



全てのお客さまに不自由なくお買い物ができる環境作りを目指す取り組みの一環として「手話講座」を開催
9月23日の「手話の日」を前に、9月17日に店舗従業員向け手話講座をローソンとして初めて開催しました。
まずは、11月に日本で初めて開催される「東京2025デフリンピック」に伴い、競技会場近隣の店舗で勤める従業員の方々に参加いただきました。
講座受講者には「手話勉強中バッジ」を配付

当日は手話を実践するロールプレイングを行い、聴覚に障害のある方や聞こえづらい方へのサポート方法について学びました。
また、手話講座の参加者の方々には、店舗でユニフォームに着用できる、一般財団法人全日本ろうあ連盟の「手話マーク」をデザインに入れた「手話勉強中バッジ」を配付しました。
ローソンでは「さまざまな人が利用しやすい店舗」への取り組みを進めています

ローソンでは、さまざまな人が利用しやすい店舗環境の整備に取り組んでいます。
コンビニエンスストアチェーンとして初めて、2022年8月からレジ袋やカトラリー、レンジでの温めの有無を指差しで確認できる、“耳マーク”を表示した「指差しシート」を全国の店舗のレジカウンターに貼付し、聴覚障がいのある方のお買い物時のコミュニケーションをサポートしています。
また、店舗の従業員が手話を勉強できるよう「トイレご利用ください」「からあげクンおススメです」など、ローソンオリジナルの手話動画を店舗のストアコンピュータに配信しています。