ニュースリリース

4月7日(火)からKDDI多摩センタービルで実証開始<参考資料>オフィス空間に合わせた新しい出店モデル
「オフィスローソン」を展開

2026年4月6日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下 ローソン)は4月7日(火)から、KDDI株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:松田 浩路、以下 KDDI)と連携して、オフィス空間に合わせた新しい出店モデル「オフィスローソン」の事業化に向けた実証実験を同日にオープンする「ローソンS KDDI多摩センタービル店」(※1)で開始いたします。
 (※1)KDDI多摩センタービル内にある店舗で、当面はKDDI関係者のみ利用可能

今回実証実験を実施するのは、おにぎりやお弁当などを並べる「米飯ユニット」やソフトドリンクなどを並べる「要冷商品ユニット」といった数種類のユニット(商品棚)を、事業所のニーズやスペースに合わせて自由に配置することができる“ユニット型店舗”です。大掛かりな配管工事を必要としないため、従来よりも低コストかつ短期でオープンすることが可能となります。また、店内にレジはなく、KDDIが開発した専用アプリ「オフィスローソンアプリ」で商品をスキャンすることで、スムーズに買い物ができます。

コロナ禍以降、多くの企業で出社回帰が進んでおり、オフィスでのランチや買い物を効率よく行いたいというニーズが高まっています。特にお昼時には、飲食店やコンビニで多くのお客様が列をなす状態となり、混雑解消が一つの課題となっていました。こうした状況の中でローソンとKDDIは、事業所内にローソン店舗を設置することで、お客様の利便性と企業側の職場環境の向上にもつながると考え、実証実験を行うことにいたしました。また、「オフィスローソンアプリ」と社員IDを連携させることで、社員向けの食事やドリンクの補助クーポンの配布が可能となり、事業所内で気軽に使える福利厚生の一環にも寄与することが期待されます。

今回のユニット型店舗以外にも、事業所内の遊休スペースやニーズに合わせたフォーマットを増やした上で2027年度中の事業化を目指し、設置拡大を図ってまいります。


画像:「オフィスローソン」のイメージ

【店舗概要】

▽店舗名:「ローソン S KDDI多摩センタービル店」

▽オープン日:2026年4月7日(火)午前7時

▽店舗面積:約28.96㎡(8.75坪) 

▽営業時間:7時~22時

▽取り扱い商品数:おにぎりやドリンクなど約400品

▽取り扱いサービス:マチカフェ(コーヒーのみ)


ローソンとKDDIは、2社が有する事業基盤やAI・DX技術を活用し、2025年にオープンした「ローソン高輪ゲートウェイシティ店」と「ローソン S KDDI高輪本社店」において、ロボットによる商品の自動陳列やAIによってお客様の属性にあわせて商品をレコメンドする取り組みなど、様々な実証を行っています。

今後もお客様の利便性向上を目指した取り組みを推進してまいります。


「オフィスローソン」事業における両社の役割
・ローソン:コンビニ店舗の運営
・KDDI:専用アプリの開発・運用・保守、出店候補地への営業

ローソン S KDDI多摩センタービル店での取り組み一覧
1.ユニット型店舗
・商品棚(ユニット)単位で設置可能なローソンの簡易店舗。「米飯ユニット」「要冷商品ユニット」
「コーヒーユニット」「日用品ユニット」など数種類のユニットから、オフィスごとの需要にあわせて柔軟にカスタマイズが可能。
・専用の区画(四方が壁に囲まれている区画)や配管・給排水工事などが不要で、出店にかかる条件が
少なく、低コストかつ早期に開店可能。
・店舗運営(商品補充業務など)や在庫管理は近隣の別店舗にて担当。


2.オフィスローソンアプリ

(1)スマホレジによる決済

・商品のバーコードをスマートフォンでスキャンすることで、レジを通さずにその場で購入可能。

・お客さまはレジに並ぶ必要がないため、朝や昼の混雑する時間帯を含めた全時間帯で店舗滞在時間の

平均が2.5分(※2)と、短い時間でお買い物ができる。

・オンラインでのお買い物の利便性を取り入れ、商品をカートに追加すると関連商品がレコメンドされ

る機能や、商品のバーコードをスキャンせずに購入履歴などからワンタップでカートに追加できる機能も搭載。

(※2)「ローソン S KDDI高輪本社店」の平均滞在時間。


(2)従業員向けクーポンの配布、割引

アプリのIDと社員IDを連携させることで、社員向けの食事やドリンクの補助クーポンの配布を実施。
社員生活の支援を行う。