ニュースリリース

静岡県産の食材を使用
11月23日(火)より、中部地区のローソンで
<中部地区>静岡県立静岡農業高等学校の生徒さんと共同開発したベーカリーを発売

2021年11月16日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、11月23日(火)より、中部地区(※)のローソン店舗(約1,600店:2021年10月末時点、「ローソンストア100」を除く)で、静岡県立静岡農業高等学校の生徒さんと共同開発したベーカリー「みかんみたいなパン」(税込160円)を発売します。
(※)愛知県、静岡県、岐阜県、三重県(一部店舗を除く)、富山県、石川県、福井県(一部店舗を除く)

みかんみたいなパン」(税込160円)



今回発売する商品の開発には、静岡県立静岡農業高等学校の食品科学科と生活科学科の2年生の生徒さん16名が参加しています。全国有数の産地である静岡県のみかんを多くの方々に味わっていただき、地元を元気にしたいとの想いから、生徒さんたちが商品コンセプト作りからパッケージデザインの考案までを、今年の5月から約6ヶ月かけて行いました。見た目にこだわり、みかんのような色のビスケット生地にパンプキンシードで作ったヘタをのせ、中には静岡県産の三ヶ日みかん静岡県産の丹那牛乳を使用したホイップクリーム、チーズクリームを入れました。

ローソンは、2008年9月に静岡県と包括連携協定を締結し、青少年の育成や地産地消の推進を中心に地域の活性化に取り組んでいます。今回の取り組みは、静岡県からの紹介により実現しました。同校との商品開発の取り組みは今回が初めてです。

これからもローソンは、地元の食材を使用した商品の開発を通じて、地域の活性化に貢献してまいります。