ニュースリリース

8月5日(金)、「ローソン碧南相生町三丁目店」中部地区で“初”の書店併設型店舗 日本出版販売と連携した「LAWSONマチの本屋さん」をオープン

2022年7月28日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、8月5日(金)に、日本出版販売株式会社と連携し、ローソン単独で運営するブランド「LAWSONマチの本屋さん」として、「ローソン碧南相生町三丁目店」(所在地:愛知県碧南市)を開店します。本店舗では、弁当・おにぎり・デザート・ベーカリー・飲料など通常のコンビニエンスストアの品揃えに加え、約5,000タイトルの本・雑誌の取り扱いを行います。「LAWSONマチの本屋さん」は、2021年6月に埼玉県狭山市に1号店を開店、今回の店舗は、2店舗目で、中部地区(※1)では初めての出店となります。※1:愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、富山県、石川県、福井県

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<店舗外観イメージ>


ローソンは、2014年より、地域の書店とコラボレーションした“書店併設型店舗”の展開を開始しました。さらに、2021年からは、日本出版販売株式会社と連携し、ローソン単独で運営するブランド「LAWSONマチの本屋さん」を展開しています。

また、小説や文庫本、ビジネス書など幅広い種類の本を取り揃えられるよう、専用の「書籍什器」の導入を2014年より開始し、現在全国約4,000店舗で展開しています。(2022年6月末時点)


コロナ下、余暇時間を自宅で過ごすなどのライフスタイルの変化や、地域の書店の減少などの環境変化を受け、お近くで本をお求めになるニーズが高まっています。ローソンの2022年3月~5月の書籍や文庫本等のカテゴリーの売上高は、前年同期間と比べて、約3割上回り(※2)ました。

(※2:2022年3月~2022年5月と2021年3月~2021年5月の、書籍・文庫本等の合計販売高の比較        


ローソンは今後も、地域のお客様の利便性向上に向けて、「LAWSONマチの本屋さん」を含む“書店併設型店舗”の拡大を目指してまいります。


「ローソン碧南相生町(へきなんあいおいまち)三丁目」概要

・オープン日:2022年8月5日(金)

・住所:愛知県碧南市相生町3-64

・店舗面積:264㎡(約80坪) ※うち、書店部分 40㎡(約12坪)

・営業時間:24時間

・主な取扱い商品      :弁当、おにぎり、調理パン、デザート、ベーカリー、
 (通常コンビニ商品) ファストフーズ、まちかど厨房、飲料、酒類、日用品など約3,500種類

・本・雑誌・書籍の取り扱い:雑誌、コミック、絵本、文庫本、小説、ビジネス書、新書など、
                                         約5,000タイトル

<ご参考>

      書店併設型店舗 : 合計21店(2022年7月28日時点)

地域

書店とのコラボレーション

「LAWSONマチの本屋さん」
埼玉県 2店舗 1店舗
神奈川県 11店舗
広島県 7店舗