ニュースリリース

11月17日(火)より、札幌市と福岡市の合計7店舗で新たなフードデリバリーサービス 「foodpanda(フードパンダ)」導入開始

2020年11月13日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、以下「ローソン」)は、2019年8月より、コンビニ商品をご自宅までお届けするラストワンマイルの取り組みとして、フードデリバリーサービスの導入を行っています。このたび、新たに2020年11月17日(火)より、日本のコンビニエンスストアで初めてfoodpanda Japan株式会社(本社:東京都港区)が運営するフードデリバリーサービス「foodpanda(フードパンダ)」の取り扱いを、北海道札幌市と福岡県福岡市の直営店合計7店舗で開始します。これにより、ローソンのフードデリバリーサービスを取り扱い店舗数は、22都道府県の1,140店舗となります。

「foodpanda」は、アジアの12の国と地域の300以上の都市で展開しているフードデリバリーサービスです(※)。日本では2020年9月にサービスを開始し、現在北海道札幌市、神奈川県横浜市、愛知県名古屋市、兵庫県神戸市、広島県広島市、福岡県福岡市の6都市で展開しています。提携先は、大手チェーン店から地元の飲食店まで幅広く、今回のローソンの導入は、小売店では初めてになります。  (※)2020年11月13日現在

ローソンでは、2019年8月に日本のコンビニエンスストアでは初めて「Uber Eats」の導入を開始しました。店内調理のからあげクンなどフライドフーズ、牛乳などの生活必需品、酒類の販売が好調で、特に、コロナ禍の3月度と10月度を比較すると売上総額は約26倍に伸長しています。今回、更なる利便性の向上を目指し、新たに「foodpanda」を導入します。今回導入する店舗の内5店舗では、先行導入している「Uber Eats」と「foodpanda」の2社のフードデリバリーサービスを展開することになります。当該店舗で複数サービスのオペレーション検証を行い、今後の店舗拡大に活かしていく計画です。

<ローソンにおけるfoodpandaのサービス概要>

・開始日:11月17日(火)

・サービス時間:8時~24時

・取り扱い商品:約260品目

(主な商品):弁当、おにぎり、麺類、フライドフーズ、デザート、ベーカリー、冷凍食品、おつまみ、飲料、酒類、カップ麺、日用品、雑誌など

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・導入店舗

店名

住所

ローソン札幌北10条店

北海道札幌市北区北10条西4-1-6

ローソン南8条西六丁目店

北海道札幌市中央区南8条西6-289

ローソンポスタルローソン道庁赤れんが前店

北海道札幌市中央区北2条西4-3

ローソンオリエンタルホテル福岡店

福岡県福岡市博多区博多駅中央街4-23

ローソン山王店

福岡県福岡市博多区山王1-11-1

ローソン博多店

福岡県福岡市博多区博多駅前2-6-12

ローソン地行三丁目店

福岡県福岡市中央区地行3-29-16

※「ローソン南8条西六丁目店」、「ローソンポスタルローソン道庁赤れんが前店」では、今回が初めてのフードデリバリーサービスの導入となります。


foodpanda(フードパンダ)

2012年にシンガポールで開始したフードデリバリーサービスで、現在、アジアの12の国と地域の300以上の都市で事業を展開しています。foodpandaはフードデリバリー産業のグローバルリーダーでありドイツに本社を置くデリバリーヒーローの100%子会社です。

<展開中の国と地域>

シンガポール、香港、タイ、マレーシア、パキスタン、台湾、フィリピン、バングラデシュ、ラオス、カンボジア、ミャンマー、日本