ニュースリリース

三重県立明野高等学校の生徒さんたちと共同開発
1月28日(火)より、中部地区のローソンで
<中部地区>三重県産食材を使用したベーカリーを発売

2020年1月23日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、1月28日(火)より中部地区のローソン店舗(約1,600店:2019年12月末現在、三重県名張市・伊賀市・熊野市・御浜町・紀宝町と福井県小浜市・美浜町・若狭町・高浜町の「ローソン」、および「ローソンストア100」を除く)で、三重県立明野高等学校の生徒さん14名と共同開発したベーカリー「ザクザクメロンデニッシュ」(税込130円)を発売いたします。

<商品詳細>

「ザクザクメロンデニッシュ」(税込130円)

発売日:1月28日(火)


メロンパンとデニッシュパンでハイブリッドに仕上げたパンの表面に、ざらめをトッピングし、中には三重県産伊勢茶入りのクリームを入れました。ざらめのザクザクした食感を楽しんで頂けます。



■ローソンと三重県立明野高等学校の生徒さんたちとの取り組み

今回発売する商品は、同校食品科学科の1・2年生の生徒さん14名と共同開発しました。2019年6月より“地元産食材を使用し、食感を楽しめるベーカリー”をコンセプトとし、延べ6回のワークショップを行いました。三重県産食材の使用、商品の食感、和紙をイメージした高級感あるパッケージなどに関して生徒さんたちの意見を反映させています。

ローソンは、2019年2月に同校との初めての共同開発商品として、三重県産伊勢抹茶を使用したスイーツを発売し、40代から50代の女性を中心にご好評を頂きました。

今後もローソンは、地元食材を使用した商品の販売を通じて、地域の活性化に協力してまいります。