ニュースリリース

「食物繊維と食生活啓発コンソーシアム」が監修
9月17日(火)より青森県内のローソンで
<青森県>食物繊維が摂取できる「おにぎりやスープ、ベーカリーなどを発売」

2019年9月13日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信)は、9月17日(火)より、青森県内のローソン店舗(269店:2019年8月末現在)で、青森県産「食材」や「調味料」を使用し、食物繊維が手軽にとれる「もち麦入りおにぎり昆布ほたてひじき」(税込110円)、「食べるスープ!トマトとチーズ」(税込298円)、「四角い豆ぱん」(税込195円)、「きんぴらごぼうパン」(税込184円)、を発売いたします。

ローソンは2018年6月に地元の食品メーカーや、青森県、弘前大学「COI  STREAM」(※)プログラム、青森県食生活改善推進員連絡協議会などと協働で、「食物繊維と食生活啓発コンソーシアム」を立ち上げて県産食材や調味料を使った食物繊維が手軽にとれるメニューを考案しています。今回発売する商品は、同コンソーシアムの監修を受けて開発しました。

(※)「COI STREAM」について

「COI(センター・オブ・イノベーション)STREAM」は、弘前大学が文部科学省・JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)からの採択を受けて実施する革新的イノベーション創出プログラムです。健康増進に向けた様々な取り組みや調査研究を精力的に行い、健康長寿社会の実現を目指しています。


■「もち麦入りおにぎり昆布ほたてひじき」(税込110円)

青森県産の「りんごのお醤油」と青森県産の調味料「できるだし」などで炊き込んだもち麦入りご飯に、青森県産ベビーホタテの刻み・若生昆布、ひじきを混ぜあわせました。香ばしい風味の「ごま」がアクセントになっています。

1食当たりの食物繊維量は3.0g 1食あたりの塩分 0.8g

■「食べるスープ!トマトとチーズ」(税込298円)

トマトをベースとしたスープに、もち麦、玉ねぎ、キャベツ、ごぼう、人参、赤いんげん、枝豆、ベーコンと、3種のチーズ(パルメザン・チェダー・モザレラ)を組み合わせた、食べごたえのあるスープです。スープには青森県産の調味料「できるだし」を使用しています。

1食当たりの食物繊維量は5.8g 1食あたりの塩分 1.5g

■「四角い豆ぱん」(税込195円)

青森県産「青天の霹靂」の米粉、もち大麦を使用したパン生地に3種の豆(うぐいす豆・小豆・金時豆)を練り込み、四角い形状で焼き上げました。

1食当たりの食物繊維量は9.8g

■「きんぴらごぼうパン」(税込184円)

青森県産「青天の霹靂」の米粉、もち大麦、こんにゃくパウダーを配合した生地で、きんぴらごぼうを包みました。隠し味にマヨネーズと唐辛子・胡麻油を入れました。

1食当たりの食物繊維量は5.0g


ローソンはこれからも、地域性の特色ある健康志向の商品作りを通して、地域のお客様の健康的な食生活をサポートしてまいります。