ニュースリリース

熊本県立八代東高等学校の生徒さんたちが考案
熊本県産の苺「ゆうべに」を使用したクロワッサン
<熊本県>「ゆうべにワッサン」発売

2018年10月25日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、11月13日(火)から熊本県のローソン店舗(155店:2018年9月末時点)で、熊本県立八代東高等学校の生徒さんたちが考案し、熊本県産の苺「ゆうべに」を使用した「ゆうべにワッサン」(税込140円)を発売いたします。

「ゆうべにワッサン」(税込140円)


今回発売する「ゆうべにワッサン」は、ローソンが「くまもと県南フードバレー構想」(※)に賛同し、くまもと県南フードバレー推進協議会と連携して、熊本県立八代東高等学校の生徒さんたちと共同開発した商品です。熊本県産の苺「ゆうべに」入りの苺チョコを、「ゆうべに」入りのクロワッサン生地で包みました。苺をイメージし、ピンク色の鮮やかな見た目に仕上げています。「ゆうべに」は、熊本県が9年の歳月をかけ育成し、2015年に誕生させた新品種の苺です。濃い赤色で粒が大きく、甘さと酸味のバランスが良い上品な味が特徴です。

(※)熊本県南地域(八代地域、水俣・芦北地域、人吉・球磨地域)の豊富な農林水産物を活かし、食関連の研究開発機能や企業を集積させる「フードバレー」を形成することにより県南地域の活性化を目指す取り組み


ローソンは、2007年に熊本県と包括連携協定を締結し、県産品を使用した商品の開発・販売を通して地域の活性化に向けた活動をしています。ローソンは、今後も自治体や学校と連携し、地元の食材を使用した商品を販売することで、地域の活性化に貢献してまいります。