ニュースリリース

米子松蔭高等学校の生徒さんと共同開発
4月11日(火)から、ローソンで
<鳥取県>鳥取県産食材を使用した惣菜とデザートを発売

2023年4月4日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、4月11日(火)から、米子松蔭高等学校の生徒さんと共同開発した惣菜「とうふちくわと海鮮のふんわりお好み焼き」(税込540円)とデザート「梨とパイのクレープ包み(鳥取県産梨の果汁入りゼリー使用)」(税込214円)の2品を発売します。「とうふちくわと海鮮のふんわりお好み焼き」は鳥取県全域と島根県・岡山県の一部のローソン店舗(240店舗:2023年2月末時点)で、「梨とパイのクレープ包み(鳥取県産梨の果汁入りゼリー使用)」は中四国地方のローソン店舗(1,569店:2023年2月末時点、山口県下関市の一部地域を除く)で、販売いたします。ローソンが米子松蔭高校の生徒さんとの共同開発商品を発売するのは今回が初めてです。

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「とうふちくわと海鮮のふんわりお好み焼き
(税込540円)

「梨とパイのクレープ包み
(鳥取県産梨の果汁入りゼリー使用)」
(税込214円)


今回発売する2品は、“鳥取県産食材の魅力発信”をテーマに米子松蔭高等学校の生徒さんが考案した商品です。校内のプレゼン大会を経て、15の商品案の中から生徒さんとローソン社員の投票により、発売が決定しました。商品開発の工程では、具材の選定からパッケージデザインに至るまで生徒さんが携わり開発をすすめました。

◆商品情報
「とうふちくわと海鮮のふんわりお好み焼き」(税込540円)
“ねばりっこ(鳥取県産長芋)“と”とうふちくわ“を使用したお好み焼きです。とうふちくわは木綿豆腐と白身魚のすり身を混ぜて蒸しあげた、鳥取県の郷土料理です。粘り気が強く甘みやコクが強いねばりっこを使用することで、ふんわりとした食感に仕上げました。
販売エリア:鳥取県全域と島根県・岡山県の一部のローソン店舗


「梨とパイのクレープ包み(鳥取県産梨の果汁入りゼリー使用)」(税込214円)

サクサクのパイ生地とホイップクリーム、鳥取県産の梨の果汁入りゼリーを、もちもちとした食感のクレープ生地で巻きました。梨の果汁入りゼリーを使用することで、甘味とともにさっぱりとした味わいも楽しめます。
販売エリア:中四国地域のローソン店舗