2026年2月期 月次情報(2025年9月分)

国内コンビニエンスストア事業

売上関連

(前年比)

ローソン事業(ローソン・ナチュラルローソン)
既存店 売上高 104.5%
客数 101.0%
客単価 103.4%
全店 売上高 103.3%

*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。

店舗関連

(店)

ローソングループ計
出店 22
閉店 27
総店舗数 14677

*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。

▼ 月次推移(売上関連)

▼ 営業概況

2025年9月の営業概況
国内ローソン事業(ローソン及びナチュラルローソン)実績(注)については、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)は104.5%(速報値)、平均客数前年比は101.0%(速報値)、平均客単価前年比は103.4%(速報値)となりました。2025年9月末日現在のローソングループ国内総店舗数14,677店のうち、ナチュラルローソンは134店、ローソンストア100は621店です。

<販売状況>
・米飯、調理パン、調理麺、デリカは、販促施策「ハピとくーポン」(クーポン付きチラシ・アプリクーポン)が奏功し、販売が好調。
・ファストフードは、1個増量セールを実施したからあげクン各種に加え、新商品の「からあげクン スタミナのたれ味」やカルビーポテトチップスうすしお味とのコラボレーション商品各種の販売が好調。
・ベーカリーは、新商品の「至福のマロン&マロン」、「至福のチーズ&チーズ」の販売が好調だったことや、販促施策「ハピとくーポン」(クーポン付きチラシ・アプリクーポン)も奏功し、ベーカリー全体の販売が好調。
・玩具は、エンタメくじ、トレーディングカードゲームの販売が好調。

<販促施策 > 
・ハピとくーポン(クーポン付きチラシ・アプリクーポン)
 - 弁当各種、サンドイッチ各種、麺類各種、サラダ各種 50円引き
 - おにぎり・寿司各種、ウチカフェスイーツ各種、パン各種 30円引き など
・Pontaパス会員限定施策
 -からあげクン 定番4商品 無料クーポン
 - サンドイッチ各種、ウチカフェスイーツ各種 55円引きクーポン など
・からあげクン1個増量セール
・ギルティパラダイス スタミナフェア ほか

なお、たばこは既存店売上高前年比を0.5%程度押し上げる要因となりました。

(注)国内ローソン事業実績は、㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の店舗の数値(チケット・ギフトカード等の影響を除いた)です。エリアフランチャイズ各社(株)ローソン高知、(株)ローソン南九州、(株)ローソン沖縄の数値は含んでおりません。