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ローソン「花と緑の日」(5月20日(日)) 90万名様に「あさがおのたね」をプレゼント、 富士山ではお客さまと一緒に森林を整備します。

2007年5月14日

ローソンでは、環境保全・社会貢献活動の一環として1992年9月から全国の店頭でローソン「緑の募金」を展開しています。お客さまから寄せられた善意は、弊社からの寄付と合わせ、社団法人国土緑化推進機構を通じて国内外での緑化活動に幅広く活用されています。

この「緑の募金」のシンボルとして、ローソンでは2001年より毎年5月の第3日曜日を『ローソン 花と緑の日』と設定し、さまざまな活動を行ってまいりました。今年は、日頃の感謝の意を込めて全国の店頭等で「あさがおのたね」を90万名様にお配りいたします。

また、平成8年の台風17号による富士山の被災跡地34haを「富士山ローソンの森」として、2000年から毎年、地元ボランティアの指導のもと、加盟店オーナーや本部社員、お取引先さまが一緒になって、森林を育成する活動を実施してまいりました。今年は従来の参加者に加え、ローソンモバイルサイト「iLAWSON」でお申込みいただいたお客さまと一緒にヒノキ620本の植樹を行います。


―「ローソン花と緑の日」実施概要―

(1)店頭で花のたねを無料配布
■日時 2007年5月20日(日)~なくなり次第終了。
■展開店舗 全国のローソン店舗等
■内容 各店先着100名様(合計90万名様)に「あさがおのたね」をプレゼント。台紙の2次元バーコードから当社携帯電話サイトにログインいただければ、オリジナル待受画面をさしあげます。

(2)富士山での森林整備活動
■日時 2007年5月20日(日)午前10時45分~
■場所 静岡県富士市 富士山国有林
■活動内容 ヒノキ620本の植樹
■参加者 地元ボランティアのみなさま、ローソン加盟店オーナー・従業員・本部社員とその家族、お取引先さま、ローソンモバイルサイト「iLAWSON」でお申込みいただいたお客さま 計 約130人
「あさがおのたね」イメージ