ニュースリリース

「ローソン緑の募金」震災復興支援、宮城県で3箇所目
11月12日(月)に完成式典実施
【宮城】大郷町立大郷小学校の「環境緑化モデル事業」

2012年11月 9日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:新浪剛史)は、11月12日(月)に、「ローソン緑の募金」が支援する大郷町立大郷小学校「環境緑化モデル事業」の完成式典を行います。「ローソン緑の募金」は東日本大震災の復興支援の一環で公益社団法人国土緑化推進機構を通じてさまざまな活動を行っており、宮城県では今回の活動が3箇所目となります。

 

大郷町立大郷小学校は2012年4月に大郷町内の4つの小学校が統合し、新設されました。今回の活動は大郷町の風土にあった樹木の植樹を行い、緑豊な環境を整備することを目的としています。

<大郷町立大郷小学校「環境緑化モデル事業」完成式典概要>

 

(1) 実施日時 2012年11月12日(月)10:15~10:45
(2) 場所 大郷町立大郷小学校(宮城県黒川郡大郷町中村字屋敷前98)
(3) 活動内容 校庭の環境整備 (ソヨゴ・サザンカ・シモツケ等 計94 本の植樹)
(4) 参加者 児童代表、教職員、保護者、行政関係者他
      ローソン加盟店オーナー、ローソン本部従業員

 

 

「ローソン緑の募金」は、寄付先である公益社団法人国土緑化推進機構を通じ、東日本大震災で特に被害の大きかった岩手・宮城・福島県内の14箇所で、2012年8月から2013年6月まで緑化支援活動を継続して行っております。これまで福島県相馬市と宮城県南三陸町、宮城県石巻市、岩手県久慈市の4自治体の山林や学校で活動しており、今回は5箇所目、宮城県では3箇所目の実施となります。1992年に発足した「ローソン緑の募金」による緑化支援活動を大郷町で実施するのは初めてです。 1109midori

植樹の様子(イメージ)

 

 

<宮城県における緑化支援活動の実施概要>

 

実施日

場所

活動内容

実施済

10月14日(日)

南三陸町志津川地区

広葉樹約1000本を植え、災害に強い森林を創る

実施済

10月19日(金)
(完成式典)

石巻市立山下小学校

藤棚の剪定、植樹などの学園整備

今回実施

11月12日(月)
(完成式典)

大郷町立大郷小学校

樹木を植樹し、緑豊かな校庭環境を整備

予定

2013年4月

仙台市泉区泉ケ岳芳の平

広葉樹の植樹など