11月13日(木)から順次、「からあげクン」景品を展開 クレーンゲーム導入店舗1,300店舗突破
2025年11月6日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)では、 2024年春から本格導入を開始したクレーンゲームの導入店舗数が9月30日(火)で1,300店舗を突破しました。さらに、11月13日(木)から順次、クレーンゲーム用のローソンオリジナル景品として、「からあげクン ミニぬいぐるみマスコット」を展開いたします。
日本国内のクレーンゲームを含むプライズゲーム市場は、拡大傾向にあります。2023年度の 日本国内におけるプライズゲーム市場規模は、前年度比108%の3,643億円となりました(※)。ローソンでは、「近くのコンビニでクレーンゲームを気軽に楽しんでいただきたい」「コンビニに足を運んでいただくきっかけにしたい」との思いから、2022年10月より近畿エリアの一部店舗の空きスペースに株式会社タイトーのクレーンゲームを導入し、2024年春からは本格導入を開始しました。クレーンゲームの本格導入以降、売上は目標を3割上回り、子どもから大人まで多くのお客様にご好評をいただいています。
また、11月13日(木)から順次展開するオリジナル景品は、ローソンの看板商品「からあげクン」の定番フレーバーである「レギュラー」「レッド」「北海道チーズ」のキャラクターをミニぬいぐるみマスコットにしたものです。ローソンでは、2025年7月に初めてクレーンゲーム用のオリジナル景品として、人気配信者とコラボレーションしたオリジナルクリアマルチケースを約100店舗で展開しました。オリジナル景品を目的に来店されたお客様もいらっしゃり、通常の景品と比較して約4倍の売上を記録しました。
(※)出典:一般社団法人日本アミューズメント産業協会「JAIA PRESS 8月号 2023年度オペレーション売上高」
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<ローソンに導入しているクレーンゲーム> |
<11月13日から順次展開するオリジナル景品> |
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ローソンは今後も、クレーンゲームを通じてお客様にワクワクしながら楽しんでいただけるような取り組みを進めてまいります。


