コンビニエンスストアのトイレの大切さを考えるきっかけに
11月10日「トイレの日」・11月19日「世界トイレの日」にあわせアートトイレ展開アートトイレのデザインコンテストを開催
2025年7月29日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信)は、7月29日(火)から9月8日(月)までの約1か月間、「ローソン アートトイレデザインコンテスト2025」としてアートトイレのデザインを一般募集いたします。コンテストでは11月10日の「トイレの日」および11月19日の「世界トイレの日」にあわせて11月上旬に国内のローソン8店舗で実施するアートトイレの壁面にデザインされる8作品を選定します。本年は、一般社団法人日本トイレ協会にもご協力いただきデザインを選考いたします。
病気などで外出時にトイレの不安を感じる方も多くいらっしゃり、国内の多くの店舗でいつでも使用できるコンビニエンスストアのトイレは社会インフラとなっています。
ローソンでは、普段からトイレを綺麗に使用いただいているお客様と、日々トイレ清掃に従事してくださっている店舗従業員の皆さんへの感謝の気持ちを伝えるため、2022年からアートトイレを実施しています。デザインの一般募集は今回で3回目です。本年は「トイレを綺麗に使いたくなる」をテーマとしたデザインを公式ホームページ(※1)経由にて広く募集します。
(※1)https://www.lawson.co.jp/lab/tsuushin/art/1508239_4659.html
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<一般募集で選出された皆さんにデザインいただいたこれまでのアートトイレ(一例)>
ローソンは、いつでも気軽にトイレを利用したいというお客様の声を受け、1997年にコンビニエンスストアチェーンで初めてトイレを開放しました。現在は、全国の店舗で1日に約100万人(※2)の方にトイレをご利用いただいています。2022年11月以降、10都道府県(北海道、宮城県、埼玉県、東京都、神奈川県、長野県、愛知県、京都府、広島県、佐賀県)の12店舗でアートトイレを展開しており、アートトイレ設置後、お客様のご利用マナーの向上により店舗の清掃・メンテナンスの回数が減るなどの効果を確認することができています。
(※2)当社実施の実験で測定した「店舗利用人数」や「トイレ利用率」などを基に当社にて試算したトイレの利用人数
ローソンは、いつでも安心して利用できるコンビニトイレのサービスを継続するため、店舗で展開するアートトイレを通じて、コンビニトイレについてお客様にも考えていただく機会につなげてまいります。
【「ローソン アートトイレデザインコンテスト2025」募集概要(抜粋】】
※詳細はこちら:https://www.lawson.co.jp/lab/tsuushin/art/1508239_4659.html
■企画名
ローソン アートトイレデザインコンテスト2025
■応募内容
・ローソン店舗でのアートトイレのデザインを募集します(日本国内8店舗のデザイン)
・「トイレを綺麗に使いたくなる」をテーマに、デザインを自由に表現してください
■応募期間
2025年7月29日(火)10:00~2025年9月8日(月)15:00
■選考スケジュール(予定)
・審査へのエントリー(専用メールアドレスにて実施)
2025年7月29日(火)10:00~2025年9月8日(月)15:00
・デザインの選考および発表
2025年11月上旬(予定)
■アートトイレ展開期間(予定)
2025年11月上旬~ 約3年間を予定
■応募方法
・専用メールアドレス(ローソンアートトイレ応募窓口 o.lart@law001.lawson.co.jp)から応募し
てください。
・メール本文に以下必要事項を記入し、ダウンロードした『トイレ壁面図データ(PDF)』にデザイン
したデータを添付して応募してください。
<件名_記入事項>
・「アートトイレデザインエントリー」
<本文_記入事項>
・エントリー部門
・氏名(アーティスト名がある方は別記ください)
・連絡先(メールアドレス・電話番号など連絡の取れる連絡先)
・お住まいの都道府県
・「作品タイトル」(コメント、アピールポイント等があれば追記してください)
<添付データ形式について>
・デジタルデータは10MB以下のPDFかJPEGとします。
・データ名は「アートトイレデザイン_エントリー時の氏名」としてください。
・手描き作品の場合は、スキャニングか写真でデータにして送付してください。