第39回企業広報賞「企業広報経営者賞」を受賞
2023年8月2日
株式会社ローソン 代表取締役 社長 竹増 貞信は、このたび、一般財団法人経済広報センター(東京都千代田区、会長 十倉 雅和、以下「経済広報センター」)が主催する第39回企業広報賞において、「企業広報経営者賞」を受賞いたしました。
「企業広報賞」は、優れた企業広報を実践している企業ならびに個人の表彰を通じ、企業広報の発展を願って、1984年に創設され、「企業広報大賞」、「企業広報経営者賞」、「企業広報功労・奨励賞」が設けられています。
今回受賞した「企業広報経営者賞」は、経営トップ自らが広報の重要性を認識し、社内外の情報によく耳を傾け、社業や社会の発展に資するべく、経営理念や経営ビジョンなどについて、ステークホルダー(消費者、従業員、マスコミ、投資家など)に語り掛け、コミュニケーションを積極的に推進している経営者に贈られます。
企業広報センターは、今回の受賞理由について「自らの経験に基づき広報の重要性を認識し、メディアから 年間 80回以上の取材を受け、社会の声に耳を傾け、経営に取り入れている。また、約6,000人の加盟店オーナーとの対話や年間500回を超える店舗巡回、従業員向けのブログ発信などインターナルコミュニケーションを重視している。さらに、コンビニエンスストアが生活インフラとして果たす役割も積極的に発信するなど、同社の「顔」として活動している点が評価された。」と説明しています。
ローソンは、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします」を理念に掲げ、より良い社会の実現に向けて、様々な社会の課題や多様に変化する価値観をいち早くキャッチし、商品やサービスを提供しています。今後もマチのみなさまに寄り添い、コミュニケーションを図りながら、すべてのお客さまから支持されるローソンを目指してまいります。