ニュースリリース

東北6県、中部5県で、4月3日(月)から順次導入「無印良品」展開 全国47都道府県に拡大

2023年3月27日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、4月3日(月)から、東北6県と中部5県(富山県・石川県・岐阜県・静岡県・愛知県)(※1)のローソン店舗への「無印良品」の展開を開始いたします。これにより、ローソン店舗での「無印良品」の取り扱いエリアが全国47都道府県に拡大します。※1:中部地区の福井県・三重県は、既に導入を開始しています。

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無印良品の売り場の様子(イメージ)


今回の導入では、化粧水、文具、衣類、レトルトカレー、菓子など生活の基本となる商品約200アイテムを、専用の販促物を使用した複数にわたる棚で展開します。店舗の立地やお客さまのご要望にあわせて、商品ラインナップの拡充を目指します。

ローソンは、2020年6月に、店舗で株式会社良品計画(以下「良品計画」)の「無印良品」を導入する実験販売を開始しました。2022年5月から本格的に導入をすすめ、現在、全国36都道府県の約9,600店(2023年2月末時点)で取り扱いしています。導入店舗では、導入カテゴリーの2022年度の売上高が前年度と比較して平均で3割以上伸長しています。「化粧水」や「不揃いバウム」シリーズ、文具などの販売が好調で、主に40代~50代の女性(※2)にご支持いただいています。

※2:2022年12月~2023年2月のpontaカード会員データによる

ローソンでは、全国の店舗に「無印良品」の商品を展開することで、全国津々浦々のお客さまのお役に立つ、新しい価値をお届けすることができると考えています。

今後は、良品計画と共同でのPB商品開発やサービスの開発などを行い、さらに地域の皆様のお役に立ち、地域活性化に貢献できる取り組みを拡大していく予定です。