ストックオプション(新株予約権)の割当てに関するお知らせ
2022年5月25日
当社は、2022年5月25日開催の当社取締役会において、会社法第240条第2項及び同条第3項に従って、当社の取締役、執行役員に対して割り当てる新株予約権(株式報酬型ストックオプション)の募集事項を決定し、当該新株予約権を引き受ける者の募集をすること等につき決議しましたので、お知らせいたします。 また、その新株予約権の発行総数、株式の種類及び数、募集新株予約権の払込金額、割当対象者などが決定しましたので、お知らせいたします。
記 |
Ⅰ.新株予約権を引き受ける者の募集をすることを必要とする理由 株価上昇によるメリットのみならず株価下落によるリスクまでも株主の皆さまと共有し、 Ⅱ.新株予約権の発行要領 1.募集新株予約権の名称 株式会社ローソン2022年6月発行新株予約権
上記総数は、割当予定数であり、引受けの申込みがなされなかった場合等、割り当てる
募集新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、各募集新株予約権の目的である ただし、割当日(下記12.に定められる。以下同じ。)後、当社が当社普通株式につき、 又は株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整し、調整の結果生ずる
各募集新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、募集新株予約権を行使することに
2022年6月10日から2042年5月24日まで
7.譲渡による募集新株予約権の取得の制限
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る)、吸収分割、新設分割、株式交換又は 残存新株予約権の新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ ②新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類 再編対象会社の普通株式とする。 ③新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数 組織再編行為の条件等を勘案の上、上記3.に準じて決定する。 ④新株予約権の行使に際して出資される財産の価額 交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込 ⑤新株予約権を行使することができる期間 上記5.に定める募集新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力 ⑥新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に 上記6.に準じて決定する。 ⑦譲渡による新株予約権の取得の制限 譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を ⑧その他の新株予約権の行使の条件 下記10.に準じて決定する。 9.募集新株予約権を行使した際に生ずる一株に満たない端数の取決め 募集新株予約権を行使した新株予約権者に交付する株式の数に1株に満たない端数がある 10.その他の募集新株予約権の行使の条件 ①新株予約権者は、上記5.の期間内において、当社の取締役及び執行役員のいずれの地位を ②新株予約権者が募集新株予約権を放棄した場合には、かかる募集新株予約権を行使する ③各募集新株予約権の一部行使はできないものとする。 ④その他の条件については、当社と新株予約権の割当てを受けた者との間で締結する 11.募集新株予約権の払込金額の算定方法 募集新株予約権の払込金額は、次式のブラック・ショールズ・モデルにより以下の②から⑦の 基礎数値に基づき算出した1株当たりのオプション価格に付与株式数を乗じた金額とする。 |
2022年6月10日
払込みの期日は2022年6月10日とする。
当社の取締役4名に127個、執行役員13名に69個、合計196個を割り当てる。
①募集新株予約権を行使する場合には、当社が定める様式による「新株予約権行使請求書」に ②前①の「新株予約権行使請求書」の提出とともに、各募集新株予約権の行使に際して
当社人事本部(又はその時々における当該業務担当部署)
株式会社三菱UFJ銀行本店
①募集新株予約権の行使の効力は、上記15.①に定める新株予約権行使請求書に記載された
本要項の規定中読み替えその他の措置が必要となるときは、会社法の規定及び募集新株予約権
本募集新株予約権に関し、必要な一切の事項は社長又は社長が指名する代表取締役に |