2021年7月15日

株式会社ローソン（本社：東京都品川区／代表取締役 社長　竹増　貞信、以下「ローソン」）は、7月20日（火）から全国のローソン店舗（13,946店：2021年6月末時点、「ローソンストア100」を除く）で、素材やメニューのシンプルな美味しさを追求したご褒美スイーツ「Uchi Café Spécialité（ウチカフェ スペシャリテ）」シリーズから、夏に向けた味わいの「栗堪能モンブラン（メレンゲ仕立て）」（税込320円）と「爽溶（さわど）けチーズテリーヌ（レモンゼスト入り）」（税込270円）を発売します。

今回発売する「栗堪能モンブラン」は、「Uchi Café Spécialité」シリーズでは4品目となるモンブランです。夏のモンブランとして、軽やかな味わいのクリームを使用し、栗を堪能しながらも甘くなりすぎないように商品開発を行い、夏でも食べやすい味わいに仕立てました。これまで、秋（10月）・冬（1月）・春（4月）に発売したモンブランは、それぞれ“クリームの濃厚さや甘さ”“食感”などを変更して、その季節に合った味わいにしています。　

また、同シリーズのチーズテリーヌでは2品目の発売となる「爽溶けチーズテリーヌ」には、ほろ苦く爽やかな味わいを最初に感じていただけるよう、レモンゼスト（レモンの皮のすりおろし）を入れました。

2020年10月より発売を開始した「Uchi Café Spécialité」シリーズは、これまでに21種類・シリーズ累計3,400万個以上を販売しています。身近なコンビニで変える食感や素材にこだわったスイーツとして、特に20代～40代の女性のお客様を中心にご好評いただいています。（Pontaデータより）

■「栗堪能モンブラン（メレンゲ仕立て）」（税込320円）

栗を感じられる軽やかな味わいのマロンクリームを使用したモンブランです。マロンクリームの内側にはマロンホイップクリーム・マロンスポンジ・マロンバタークリーム・マロン風味チョコでコーティングしたメレンゲ生地を詰め込みました。1口目から最後まで、栗の味わいをお楽しみいただける一品です。

■「爽溶けチーズテリーヌ（レモンゼスト入り）」（税込270円）

クリームチーズと国産レモン（ピューレ、果汁、ゼスト）を合わせて、湯煎焼きで焼き上げ、なめらかな食感に仕上げました。やわらかく溶けていくような口どけとレモンの爽やかな味わいが夏にピッタリのスイーツです。