ニュースリリース

「食物繊維と食生活啓発コンソーシアム」が監修
6月23日(火)より青森県内のローソンで
<青森県>食物繊維が手軽にとれる「おにぎり」と「スープカレー」を発売

2020年6月19日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信)は、6月23日(火)より、青森県内のローソン店舗(271店:2020年5月末現在)で、食物繊維が手軽にとれる「もち麦入り鶏五目おにぎり」(税込130円)、「スープカレー(もち麦入り)」(税込399円)を発売いたします。

ローソンは、2019年9月に地元の食品メーカーや青森県、弘前大学「COI STEAM」プログラム(※)、青森県食生活改善推進員連絡協議会などと協働で、「食物繊維と食育コンソーシアム」を立ち上げ、食物繊維が気軽に取れるメニューを考案しています。

(※) 弘前大学「COI STREAM」プログラム について

「COI(センター・オブ・イノベーション) STREAM」は、弘前大学が文部科学省・JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)からの採択を受けて実施する革新的イノベーション創出プログラムです。健康増進に向けた様々な取り組みや調査研究を精力的に行い、健康長寿社会の実現を目指しています。

「もち麦入り鶏五目おにぎり」(税込130円)

もち麦(約30%)を配合したご飯に、鶏肉・ごぼう・人参・椎茸・筍などを入れて、砂糖・醤油などの調味料・鶏肉・野菜などのエキスなどで炊きこんだ鶏五目おにぎりです。従来品の「鶏五目おにぎり」に比べ、醤油などの調味料の量を抑え、ごぼうや人参などの野菜のエキスなどの味を加えることで約25%の減塩をしました。

・1食当たりの食物繊維量:2.6g

・1食当たりの食塩相当量:1.04 g


「スープカレー(もち麦入り)」(税込 399円)

スープのだしに青森県おすすめの調味料「りんごのお醤油」「できるだし」を使用しました。ごぼう、人参、じゃがいも、かぼちゃ、ブロッコリー、キャベツ、玉葱、鶏肉、コーン、もち麦が入った具沢山の中辛口スープカレーです。

1食当たりの食物繊維量:4.2g

1食当たりの食塩相当量:2.12g

 



ローソンはこれからも、地域性の特色ある健康志向の商品作りを通して、地域のお客様の健康的な食生活をサポートしてまいります。