企業情報

ローソンの経営戦略

お客さま起点をビジネスの根幹に据えながら、社会のニーズを読み取り、成長を続けています。

ローソンは創業以来、社会の変化に対応し、お客さまのニーズを見極め、新たな商品・サービスを創り出してきました。マチに暮らす人々の生活全般を支える“なくてはならない存在”であり続けるために、お客さま起点の「ローソン型次世代コンビニエンスストアモデル」をさらに追求し、進化させていきます。

コンビニエンスストア業界は今、高齢化や核家族化などによるマチ(地域)のニーズの変化や業界再編の加速など、大きな転換期を迎え、ライフスタイルの多様化などにより食生活も変化するなど、さまざまな対応を迫られています。そうしたなかでも、コンビニエンスストアの市場規模は、2017年には店舗数が約6万店、売上高は12兆円に迫るまでに拡大を続けています。
 ローソンはこの成長市場において、小商圏型製造小売業としてのビジネスモデルを進化させ、従来にはないレベルに店舗生産性を高めることにより、お客さまの生活全般のニーズを満たす「マチの暮らしにとって、なくてはならない存在」であり続けます。

ローソンが取り組む社会課題とローソン型次世代コンビニエンスストアモデル

ローソン型次世代コンビニエンスストアモデル

生活全般ニーズへの対応

夜間や急用のときに、いつでも必要なものが買える――。それが、これまでのコンビニエンスストアのあり方でした。ローソンはそこにとどまらず、マチの日常のなかで、いつでも誰にでも必要とされる「ご近所のお店」を目指しています。遠くの店に出かけるのが不便な高齢者や時間がなく忙しい方のために、健康志向、小分け志向などのニーズにお応えしつつ、毎日の生活に必要な商品を揃えます。さらにネット通販の店頭受取り、ATMや金融サービス機能など店頭でのサービスもさらに拡大していきます。「便利なお店」から、「なくてはならない存在」へ。みんなが毎日、安心して、健康でいきいきと暮らせるマチを支えます。

生活全般ニーズへの対応

小商圏型製造小売業

ローソンは、お客さまの徒歩圏内にある身近なお店として、若者だけでなく高齢者や働く女性など幅広い層に、生活に密着した独自の商品やサービスを適品、適時に提供していきます。そこには商品企画から原材料調達、製造・物流工程、販売までのサプライチェーン全体を管理し、安全・安心をお届けする仕組みが欠かせません。今後は、原材料調達や製造への関与をさらに強めるなど、製造小売業としての付加価値向上を目指してチャレンジし続けます。

小商圏型製造小売業

高度な店舗生産性

マチでお客さまと向き合うのは一つひとつのお店です。商品やサービスが拡大し、店舗作業が複雑化するなか、各店舗の生産性向上は大変重要なテーマです。ローソンでは、多様化する人財に最大限に活躍してもらうため、最先端のデジタル技術等を活用し、「誰にでも容易な」オペレーションの開発を目指します。機械にできることは機械にまかせ、“人にしかできない温かなサービス”に注力するなど、店舗生産性の改善を進めていきます。

高度な店舗生産性