2008年4月から、ローソンはお客さまと取り組む環境保全活動の一つとして「CO2オフセット運動」（※）をスタートしました。その結果、2009年2月末までの期間で、延べ約1,180万人のお客さまが参加され、CO2オフセット総量は7,000トンを突破しました。

「CO2オフセット運動」には、お客さまがお買い物で貯めたローソンポイントカードのポイントとの交換をはじめ、店頭のマルチメディア端末（Loppi）での現金による申し込み、CO2排出権付の飲料や日用品の販売、福岡県内のローソンATMでのお取引によるCO2オフセット（1回の取引につき200gのCO2をオフセット）などがあります。運動開始から１年弱でオフセットした総量は7,192トン。これは、体積にして東京ドーム約3.2個分に相当します。

なお、好評いただいたCO2排出権付商品の第２弾を３月２４日（火）から全国のローソン店舗で販売します。商品は、「ジョージア　グリーンプラネットカフェオレ」（158円税込）。
この商品を1本購入することで、1kgのCO2削減に貢献することができます。CO2排出権取得費用はローソンと日本コカ・コーラ株式会社が負担し、店頭価格に転嫁せず収益の一部から負担します。取得した排出権は、日本国の償却口座に無償移転するため、京都議定書におけるCO2削減目標の達成に貢献することができます。

ローソンは、これからもお客さまが手軽に参加できる環境保全活動に取り組み、お客さまとともに地球温暖化防止に努めてまいります。

※CO2オフセット運動について詳しくはこちら⇒

＜2009年2月末現在：CO2オフセット量＞

CO2排出権付商品の第２弾「ジョージア　グリーンプラネットカフェオレ」１５８円（税込）。 今回は最大で合計約2,900トン分のCO2がオフセットされる予定。 この商品について詳しくはこちら（専用webサイト）へ ⇒　http://nonde-eco.jp/（パソコン、携帯電話）