ニュースリリース

5月13日(金)全国9箇所同時オープンで国内10,000店舗突破!東北産品のお菓子10,000個無料配布

2011年5月 9日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:新浪剛史)は、2011年5月13日(金)に青森県、秋田県、東京都、神奈川県、愛知県、岐阜県、兵庫県、鳥取県、福岡県の9都県で9店舗を出店し、国内の店舗総数が10,000店(※)を突破いたします。 ※ローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100、SHOP99の店舗数の合計です。

ローソンは、1975年6月に1号店として大阪府豊中市に「桜塚店」を出店し、今年で36周年を迎え、現在は全国47都道府県全てに出店しています。

今回の東日本大震災では、ライフラインとしての役割を強く再認識し、「救援物資のお届け」「義援金募金の実施」「被災地区店舗の営業維持、再開」「被災地の店舗への商品供給」「関東地区等での節電対応」などを行ってまいりました。今後も、全国に店舗網をもつ社会インフラとして、さまざまなイノベーションにチャレンジし、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」という企業理念のもと、「みんなの欲しいものが、欲しい時に、欲しい所にある」コンビニエンスストアづくりを一層強化して行ってまいります。

 

ローソンは東日本大震災の被災地復興と日本の経済活性化を目指した「元気になろう!日本」プロジェクトを始動し、その一環として「MADE in 東北」「MADE in 茨城」の商品の販売を行い被災地の活性化を応援しています。今回オープンする、東北地方を除く7店舗で合計10,000個の東北産「南部せんべい」を無料配布いたします。

 

【5月13日オープン店舗】

  

店舗名 

ローソン弘前八幡三丁目

ローソン大館山館

ローソン世田谷奥沢五丁目

ローソンストア100川崎下新城三丁目

ローソン名東区本郷二丁目

ローソン岐阜長森西

ローソン加古川平岡町新在家

ローソン鳥取天神町

ローソン新大牟田駅前


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【マルチフォーマット展開】

ローソンは様々な社会環境が変化する中、全国一律の従来型コンビニではなく、シニア層・女性層のお客様に来店いただけるよう、マルチフォーマット展開を行っています。生鮮コンビニ「ローソンストア100」、生鮮強化型店舗「ローソンプラス」の出店を拡大し、現在併せて約2,200店舗出店しています。また、できたてのお弁当・お惣菜を店内で調理する「神戸ホッとデリ」や、美と健康をテーマに女性向けのお店づくりを行う「ナチュラルローソン」、医薬品を販売する「ヘルスケア融合店舗(既存店での医薬品販売・ドラッグストア融合店舗・調剤薬局併設店舗)」など、様々な客層・立地に応じた出店を行っています。

 

【国内出店の歩み】

ローソンの国内出店の歩み

1975年

6月

ローソン1号店「桜塚店」(大阪府)オープン

1979年

10月

100号店(大阪府)オープン

1982年

8月

500号店(東京都)オープン

1985年

4月

1,000号店(大阪府)オープン

1994年

8月

5,000号店(神奈川県)オープン

1997年

7月

47都道府県全てに出店(沖縄県出店にて)

2001年

7月

「ナチュラルローソン」1号店オープン(東京都)

2005年

5月

「ローソンストア100」1号店オープン(東京都)

2007年

1月

「ローソンプラス」本格展開