JR西日本エリア内の「ローソン」全店でICOCA電子マネーのサービス開始!
2009年7月30日
株式会社ローソン(代表取締役社長CEO:新浪 剛史、以下「ローソン」)、三菱UFJニコス株式会社(代表取締役社長:佐々木 宗平、以下「三菱UFJニコス」)、西日本旅客鉄道株式会社(代表取締役社長:山崎 正夫、以下「JR西日本」)は、お客様の利便性の向上を図るため、2009年8月下旬から、JR西日本エリア内のローソン全店舗(約2,700店舗)でICOCA電子マネーのサービス(ICOCAでのお支払い、及びICOCAへのチャージ)を開始いたします。ICOCAを導入するコンビニエンスストアとしては、ローソンが最大の店舗数規模となります。
ローソンは、1台で複数の電子マネーに対応可能なマルチ端末を全店舗に導入し、各種電子マネーへの対応による決済手段の多様化に取り組んでいます。 一方、JR西日本は2005年10月にICOCA電子マネーサービスを開始し、「駅ナカ」のみならず「街ナカ」でもご利用いただける店舗の拡大を進めています。 今回、ICOCA電子マネーのサービスがJR西日本エリアのローソン全店舗で開始される ことにより、ローソン及びJR西日本両社のお客様の利便性がさらに向上するものと考えて おります。 なお、三菱UFJニコスは、JR西日本との業務提携に基づき、ICOCAの精算業務を担当します。 ローソン、三菱UFJニコス、JR西日本の3社は、今後も生活に密着したサービスを展開し、更なるお客様の利便性向上に寄与することを目指します。【ローソンへのICOCA導入概要】
導入予定店舗 | : | JR西日本エリア内(※)のローソン全店 約2,700店舗※富山県、石川県、福井県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、三重県、岡山県、広島県、山口県、鳥取県、島根県(三重県については、一部地域を除きます。) |
サービス内容 | : | ICOCAによるお支払い、及びICOCAへのチャージ(Suicaによるお支払い、及びSuicaへのチャージも可能です。) □ SuicaはJR東日本の登録商標です。 |