ローソンファーム北海道本別産のじゃがいもを使用
商品の売上の一部を北見市に寄付<北海道>「北海道オニオンスープ」味のポテトチップスを北海道のローソンで発売
2025年11月7日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は11月11日(火)から、ローソンファーム北海道本別(北海道中川郡本別町)で収穫したじゃがいもと、「北海道オニオンスープ」(※1)を使用した「深川油脂 ポテトチップス オニオンスープ 100g」(税込315円)を北海道のローソン店舗(729店舗/2025年9月末時点)で発売いたします。「北海道オニオンスープ」には、たまねぎの収穫量全国1位(※2)の北海道北見市をはじめとしたオホーツク地方のたまねぎ(以下、「北見たまねぎ」)が使用されています。今回、生産者の皆様を応援したいとの想いから、商品の売上の一部をたまねぎ農業などの振興に活用いただけるように北見市に寄付いたします。ローソンが北見市に寄付するのは初めてです。
(※1)株式会社グリーンズ北見が製造する、北見たまねぎから作られた粉末タイプのスープです。
使用する北見たまねぎの一部には規格外品も含まれており、食品ロス削減にも寄与しています。
(※2)出典:総務省統計局「令和5年産野菜生産出荷統計」
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■商品説明 今回発売する商品は、油で揚げても変色しにくくポテトチップスへの加工に適していると言われているじゃがいも品種「オホーツクチップ」を使用したポテトチップスです。北見たまねぎのコクと旨味が詰まった「北海道オニオンスープ」の味わいと、波型にカットしたじゃがいものサクサクとした食感が楽しめる一品に仕上げました。 |
【画像左】:「深川油脂 ポテトチップス 【画像右】:「北海道オニオンスープ」 |
ローソンファーム(※3)は、全国16ヵ所(2025年9月末時点)で展開している農地所有適格法人です。各ローソンファームで生産した農産物を、一部のローソングループ店舗で販売している他、サラダ、惣菜、ファストフーズなどの商品の原材料として出荷しています。2024年11月にも、ローソンファーム北海道本別で収穫したじゃがいもを使用したポテトチップス(昆布しお味)を北海道のローソン限定で発売し、1週間で約1万袋を販売する人気商品となりました。
(※3)北海道にはローソンファーム北海道本別とローソンファーム北海道岩内(北海道岩内郡共和町)の2箇所があります。
ローソンファーム北海道本別ではじゃがいもや小麦など、ローソンファーム北海道岩内ではとうもろこしや大根などを生産しています。
ローソンは、今後も北海道産の食材を使用した商品の開発・販売を通じて、お客様へ地域のおいしさをお届けしてまいります。


