2025年10月6日

株式会社ローソン（本社：東京都品川区、代表取締役 社長　竹増 貞信）、ザ・キャピトルホテル 東急（所在地：東京都千代田区、総支配人　志村 恒治）、株式会社東急ストア（本社：東京都目黒区、代表取締役社長 大堀　左千夫）は、3社で共同開発したスイーツ3品を、10月7日（火）から順次、関東甲信地区（東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、長野県）のローソン店舗（約4,400店：2025年8月末時点。「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」を除く）および東急ストア・プレッセ83店舗で発売いたします。

今回発売するのは、ザ・キャピトルホテル 東急 シェフパティシエの安里 哲也氏監修による、濃厚なピスタチオクリームを使用した「ザ・キャピトルホテル 東急 安里哲也シェフ監修 ザ・ピスタチオパフェ」（税込427円）、りんごの食感と酸味が楽しめる「ザ・キャピトルホテル 東急 安里哲也シェフ監修 ザ・アップルクランブル」（税込459円）、さっぱりとした甘さのマスカルポーネクリームと苦みのきいたコーヒーソースを合わせた「ザ・キャピトルホテル 東急 安里哲也シェフ監修 ザ・ティラミスエクレア」（税込340円）の3品です。

安里氏は、2009年「ジャパンケーキショー トップオブパティシエ」で優勝するなど、数々のコンテストで優秀な成績を収めてきました。現在は、日本洋菓子協会連合会の指導員やコンテスト審査員を歴任するなど、次世代を担うトップパティシエの一人として活躍しています。今回発売する商品については、ローソンと東急ストアが安里氏と議論を重ね、試作品の味を確認しながら開発しました。ローソン、ザ・キャピトルホテル 東急、東急ストアの3社は、気軽に本格的なスイーツを楽しんでいただきたいという想いから、ローソンおよび東急ストアにて安里氏監修のスイーツを発売いたします。

ローソンと東京急行電鉄株式会社（現：東急株式会社）は2005年11月に業務提携契約を締結し、駅型コンビニエンスストア店舗の共同業態開発をスタートしました。両社は東急線の駅構内や駅周辺への出店を積極的に推進し、2006年からは、駅売店とコンビニエンスストアの機能を融合させた「LAWSON ＋ toks（ローソン プラス トークス）」の出店を開始しました。また、共同開発商品の展開にも力を入れており、2023年5月に東急ストアとタイアップした「もっちコグマパン」、同年7月にはSHIBUYA109監修「クロワッサンマフィン（チョコ）」を発売しました。また、2024年5月にはSHIBUYA109監修「いちごホイップのキューブパン」を発売し、幅広いお客様からご好評をいただきました。

今後もローソン、ザ・キャピトルホテル 東急、東急ストアの3社は、それぞれの知見を活かした新たな商品の共同開発を目指してまいります。