9月24日(水)から横浜市内のローソン390店舗で横浜市とローソンが連携
使い捨てプラスチック削減を呼びかける
「GO GREEN プラチャレンジ at ローソン」開始
2025年9月19日
横浜市と株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:竹増貞信、以下「ローソン」)は、プラスチック使用量の削減を目的として、9月24日から10月23日までの間、横浜市内のローソン390店舗のレジ画面に、プラスチック製カトラリーやレジ袋などの使い捨てプラスチック(※ワンウェイプラスチック)削減を呼びかける広告を掲出する「GO GREEN プラチャレンジ at ローソン」を実施いたします。
※ワンウェイプラスチック…一度使用されただけで廃棄されるプラスチック製品のこと
今回実施する「GO GREEN プラチャレンジ at ローソン」では、使い捨てプラスチックを受け取る場面で広告を掲出することで、お客様にプラスチック使用量削減の必要性について改めて考えていただき、環境にやさしい行動の実践につなげてまいります。
横浜市では、脱炭素・環境施策統一スローガン「YOKOHAMA GO GREEN」を掲げ、市と市民・事業者の皆様が一丸となって、脱炭素・環境施策を推進し、「環境にやさしい行動」の実践を目指しています。ローソンはプラスチック使用量の削減を重要な課題と捉え、2025年に2017年対比で15%削減、2030年に同30%削減を目指しています。これまでも、弁当やパスタなどの容器の紙化や包材の薄肉化、オリジナル飲料のペットボトルの100%リサイクル素材への変更など、様々なプラスチック削減の取り組みを行ってきました。
横浜市とローソンは今後も、地球環境に配慮した取り組みを推進してまいります。
■広告イメージ |
▼POSレジ |
・キャンペーン名称 「GO GREEN プラチャレンジatローソン」 ・実施店舗 横浜市内のローソン390店舗 ・掲出期間 令和7年9月24日(水)~令和7年10月23日(木)(1カ月間) ・掲示場所/頻度 有人及び有人モードのレジ/1時間に8回(1回15秒) |
(参考)
「YOKOHAMA GO GREEN」について
「YOKOHAMA GO GREEN」は2050年の脱炭素社会の実現に向け、市と市民・事業者の皆様が一丸となって、脱炭素・環境施策を推進するための合言葉として、策定しました。
「GO GREEN」は「環境にやさしい行動をとる」という意味があります。
また、市民の皆様に実践いただきたい10の行動を「YOKOHAMA GO GREEN 10Action」としてとりまとめています。今回の取組は、「No.6 リデュース・リユース・リサイクルの推進」の促進につながります。
(参照:横浜市脱炭素ポータルサイト)
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/ondanka/datsutanso-portal.html