ニュースリリース

ローソンファーム兵庫で採れた玉ねぎを使用
7月1日(火)から、近畿地区のローソン店舗で
<近畿地区>大阪成蹊大学の学生さんと共同開発したおにぎり2品発売

2025年6月30日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、7月1日(火)から、近畿地区のローソン店舗(約2,500店:2025年5月末時点、「ローソンストア100」を除く)で、「地産地消」をテーマに大阪成蹊大学の学生さん2名と共同開発した、ローソンファーム兵庫(※)で採れた玉ねぎを使用したおにぎり「関西風!紅生姜と天かす(淡路島産玉ねぎ使用)」(税込181円)と、「おだしのきいたクリームチーズおかか(淡路島産玉ねぎ使用)」(税込181円)を発売いたします。

※ローソンファームは全国16ヵ所(2025年5月末時点)で展開している農地所有適格法人です。ローソンファーム各社で

産した農産物を、一部のローソングループ店舗で販売している他、サラダ、惣菜などの商品の原材料として出荷しています。

ローソンファーム兵庫は2014年に設立し、主に玉ねぎを生産しています。



「関西風!紅生姜と天かす
(淡路島産玉ねぎ使用)」

(税込181円)


「おだしのきいたクリームチーズおかか
(淡路島産玉ねぎ使用)」

(税込181円)


ローソンは、2022年から大阪成蹊大学の学生さんと商品の共同開発を始め、これまでおにぎりやデザートなど計3品を発売し、累計10万食以上を販売しました。今回、地域特産品を多くのお客様にお召し上がりいただきたいという共通の想いのもと、経営学部 経営学科 食ビジネスコースに在籍する2名の学生さんと、1月から計9回の打合せを行い、商品を開発しました。学生さんの「使用する食材の本来の味わいが感じられるものにしたい」という意見を受け、具材に使用する玉ねぎは、甘みや香りが引き立つよう約5mm四方のみじん切りにカットしています。


今後もローソンは、地元食材を使用した商品を発売することで、地域の活性化に貢献してまいります。


<商品詳細>

関西風!紅生姜と天かす(淡路島産玉ねぎ使用)(税込181円)

鰹節、鯖節、こんぶを合わせた醤油ベースのだしで炊いたご飯に、刻んだ淡路島産玉ねぎ、天かす、青のり、紅生姜を混ぜ込んだおにぎりです。

おだしのきいたクリームチーズおかか(淡路島産玉ねぎ使用)(税込181円)

鰹だしで炊いたご飯に、刻んだ淡路島産玉ねぎ、クリームチーズ、鰹の佃煮を混ぜ込んだおにぎりです。