有機JAS認証商品などを集めた「オーガニックフェア」を開催
3月28日（火）から、ナチュラルローソン店舗で＜NL＞国産有機玄米使用の弁当を発売
2023年3月23日
株式会社ローソン（本社：東京都品川区、代表取締役 社長：竹増 貞信、以下「ローソン」）は、3月28日（火）から、ナチュラルローソン店舗（131店舗：2023年2月末時点）において、農林水産省が定めた制度に基づき有機JAS認証（※）をうけた食材や食品、海外のオーガニック商品を販売する「オーガニックフェア」を開催いたします。今回のフェア対象商品として、ナチュラルローソンオリジナル商品で国産有機玄米を使用した「九州産さばの味噌焼弁当（有機玄米使用）」（税込646円）を発売します。ナチュラルローソンで有機玄米を使用した商品を発売するのは、今回が初めてです。同フェアでは、他に菓子・飲料・ビールなど約20品も展開します。
（※）JAS法に基づき、農畜産業に由来する環境への負荷を低減した持続可能な生産方式の基準に適合した生産が行われていることを、第三者機関が検査し認証する制度で、認証された事業者には「有機JASマーク」の使用が認められる。
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「九州産さばの味噌焼弁当（有機玄米使用）」（税込646円） |
■商品詳細
「九州産さばの味噌焼弁当（有機玄米使用）」（税込646円）
有機JAS認証を受けた国産の新潟コシヒカリの有機玄米を使用し、メインのおかずとして玄界灘沖で獲れたさばを味噌焼にしています。その他のおかずとして、人参・里芋・椎茸の煮物、きんぴらごぼう、ひじき煮、かぼちゃの素揚げなども盛り付けています。
ナチュラルローソンの「オーガニックフェア」は、農林水産省政策OpenLab「有機食品消費拡大プロジェクト」チームとの意見交換を踏まえ、今年の1月に第1弾として、菓子・飲料など約30品目を展開しました。40代から50代の女性のお客様を中心にご好評いただきました。
ナチュラルローソンは、美と健康をテーマに野菜、玄米などを使用した健康志向の商品を数多く取り揃えています。
今後もローソンは、持続可能な社会の実現に向け、様々な取り組みを行ってまいります。