ニュースリリース

9月28日(火)より東北エリアのローソンで<参考資料><東北地区>「食生活啓発コンソーシアム」が監修、青森県産食材使用 食物繊維が手軽にとれる「おにぎり」など3品を発売

2021年9月28日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信)は、9月28日(火)より、東北エリアのローソン店舗(1,187店:2021年8月末時点)で、食物繊維が手軽にとれる「もち麦入りごぼうときのこのご飯おにぎり」(税込140円)、「ごぼうとチキンのサラダサンド」(税込298円)、「ごぼうときのこのミートソースドリア(もち麦使用)」(税込399円)を発売いたします。

ローソンは、2018年より弘前大学「COI STREAM」プログラム(※)のもと、青森県内の食品メーカーや青森県、青森県食生活改善推進員連絡協議会などと協働で、食物繊維の摂取できるメニューや塩分控えめのメニューなどの開発をしてきました。昨年より、同プログラムに「食生活啓発コンソーシアム」を立ち上げ、食生活改善につながるメニューの考案や情報発信をしています。


(※) 弘前大学「COI STREAM」プログラム について

 「COI(センター・オブ・イノベーション) STREAM」は、弘前大学が文部科学省・JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)からの採択を受けて実施する革新的イノベーション創出プログラムです。健康増進に向けた様々な取り組みや調査研究を精力的に行い、健康長寿社会の実現を目指しています。

  「もち麦入りごぼうと
     きのこのご飯おにぎり」
   (税込140円)

「ごぼうとチキンの
   サラダサンド」
(税込 298円)

「ごぼうときのこの
   ミートソースドリア
 (もち麦使用)」
 (税込 399円)


ローソンはこれからも、地域性の特色ある健康志向の商品作りを通して、地域のお客様の健康的な食生活をサポートしてまいります。

■9月28日(火)発売商品詳細

画像

商品名・税込価格

商品説明

もち麦入りごぼうと

きのこのご飯おにぎり    

(140円)

旬を迎える青森県産のごぼうと、まいたけ等のきのこを混ぜ込んだ、もち麦入りのおにぎりです。
青森県の調味料メーカー〈中村醸造元〉の「昆布八方」、同じく青森県の調味料メーカー〈上北農産加工〉の「できるだし」を使用し食塩相当量を配慮した仕立てにしています。

・1食当たりの食物繊維量:3.9g

・1食当たりの食塩相当量:0.76g

ごぼうとチキンの

サラダサンド

(298円)

ボリューム感のある「照焼きチキンとゆで卵」、さっぱりと仕上げた「ハムとトマト」2種の味わいが楽しめるサンドイッチです。

食感の楽しめる青森県産のごぼうサラダを使用。パンは全粒粉を使用しています。

・1食当たりの食物繊維量:2.9g

ごぼうときのこの

ミートソースドリア

(もち麦使用)

(399円)


ご飯の代わりに「もち麦」を使用し、ぷちぷち食感が楽しめるミートソースドリアです。

旬を迎える青森県産のごぼうをミートソースと和え中央部にトッピングしています。

ホワイトソースを使用し、彩りにぶなしめじを加え、チーズを掛け焼き上げました。
・1食当たりの食物繊維量:7.0 g