2021年7月7日

株式会社ローソン（本社：東京都品川区、代表取締役　社長：竹増　貞信、以下「ローソン」）は、8月3日（火）より、フランス・パリに本店を構える「pâtisserie(パティスリー) Sadaharu(サダハル) AOKI(アオキ) paris(パリ)」を手掛けるパティシエ、青木定治氏に監修いただいたスイーツ「Uchi Café×サダハルアオキ　シュー マッチャ キャラメル 2個入」（税込640円）とチルド飲料「サダハルアオキ監修 抹茶オーレ　200g」（税込238円）を、全国のローソン店舗（13,938店：2021年5月現在、「ローソンストア100」を除く）で発売します。 青木定治氏が、コンビニエンスストア店頭で販売するスイーツ・チルド飲料の監修を行うのは、今回が初めてです。

「Uchi Café×サダハルアオキ シュー マッチャ キャラメル 2個入」 税込640円	「サダハルアオキ監修 抹茶オーレ　200g」 税込238円

今回発売する商品は、香ばしいシュー生地の中に、程よい苦みと香りが特徴の「西尾抹茶」を使用した抹茶クリームと、まろやかな味わいとほんのりとした甘みが特徴のフランス産ゲランドの塩とバニラビーンズをあわせた塩キャラメルソースを入れた“抹茶キャラメルシュークリーム”、まろやかな味わいのミルクと色鮮やかで軽やかな香りと旨みのある「国産抹茶」を100％使用した“抹茶オーレ”の2品です。

新型コロナウイルス感染症の影響により、外出を控えたり、リモートワークが続くなど、自宅で過ごす時間が増えています。  

ローソンは、「専門店の味わいをご自宅で楽しむことで、憩いのひと時を過ごしていただきたい」との想いから、専門店と共同開発した洋菓子や、素材や製法にこだわった和洋折衷スイーツなどを開発・発売しています。こうしたローソンの想いに青木定治氏に賛同いただき、今回の監修商品2品の発売が実現しました。

今年1月～6月のスイーツの売上高は、新型コロナウイルスが流行する前（2019年1月～6月）と比べて、約2割伸長（※）しています。　
※チルド和洋菓子カテゴリーの2021年1月～6月の合計販売高と2019年1月～6月の合計販売高の比較

ローソンは今後も、ご自宅での憩いのひと時に楽しめる商品の開発・発売を進めてまいります。

Sadaharu AOKI　（青木定治）　

パリに本店を構える「pâtisserie Sadaharu AOKI paris（パティスリー・サダハル・アオキ・パリ）」を率いる、世界で注目される日本人パティシエ。2011年に、フランス最優秀パティシエへの選出や、パリ市庁賞などを受賞。2018年には「C.C.C. （フランスで最も権威あるショコラ愛好会）」によるショコラ品評会で、5度目の最高位を受賞、8年連続の高評価を獲得する経歴を持つ。「お菓子を通して人を喜ばせたい。時に驚きと共に、時に感動と共に、人を楽しませたい」をお菓子作りの信条としている。

パティスリー・サダハル・アオキ・パリ

青木定治氏が手がけるパティスリー。マカロンを定番商品に、モダンさと昔ながらの伝統的な味でスイーツを展開。

現在、フランス・パリに5店舗、日本に8店舗がある。

商品詳細

画像	商品詳細
	「Uchi Café×サダハルアオキ　シュー マッチャ    キャラメル　2個入」　税込640円 フランス産小麦と国産小麦を使用した香ばしいシュー生地の中に、程よい苦みと香りが特徴の石臼で挽いた「西尾抹茶」をコクのあるホイップクリームとあわせた“抹茶クリーム”と、まろやかな味わいとほんのりとした甘みが特徴のフランス産ゲランドの塩とバニラビーンズをあわせた“塩キャラメルソース”を入れた“抹茶キャラメルシュークリーム”です。
	「サダハルアオキ監修　抹茶オーレ　200g」　   税込238円 ミルキーでコクのある北海道産の乳原料を加えたまろやかな味わいのミルクと、色鮮やかで軽やかな香りと旨みのある「国産抹茶」を100％使用した“抹茶オーレ”です。