ニュースリリース

埼玉県入間市立金子中学校の生徒さんたちがパッケージを考案
4月28日(火)より、関東甲信エリアのローソン店舗で
<関東甲信地区>埼玉県産食材を使用したスイーツ発売

2020年4月21日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、4月28日(火)から、関東甲信のローソン店舗(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、長野エリア内の約4,600店、2020年3月末時点、「ナチュラルローソン」、「ローソンストア100」を除く)で、埼玉県産狭山茶を使用した「狭山茶チーズケーキ」(税込230円)を発売します。

「狭山茶チーズケーキ」

(税込230円)


今回発売する商品は、チョコレートスポンジの上に、チョコクランチと茶畑の形をイメージしたレアチーズケーキをのせたスイーツです。レアチーズケーキの上に埼玉県産狭山茶を使用したソースとスポンジクラム(スポンジを細かく崩したもの)をかけ、チーズの旨みとお茶の香りをお楽しみいただける仕立てにしました。


この商品のパッケージは、埼玉県入間市立金子中学校の生徒さんたちが考案し、同校の周りに広がる茶畑をイメージしたデザインになっています。入間市のマスコットキャラクターである「いるティー」(※)のイラストをプリントしています。

※:入間市の「いる」とお茶の「ティー」より名づけられ、入間市の鳥「ひばり」がモチーフの男の子です。


ローソンは、2008年6月に埼玉県と包括連携協定を締結し、県産品を使用した商品の開発・販売を通して地域の活性化に向けた活動をしています。今回、その一環として本商品を発売します。ローソンは、今後も自治体や学校と連携し、地域の学校とコラボレーションした商品を販売することで、地域の活性化に貢献してまいります。