ニュースリリース

1月14日(火)より、ナチュラルローソンで
青森県のブランド「できるだし」を使用した
<NL>青森郷土料理「けの汁」など2品発売

2020年1月10日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信)は、1月14日(火)よりナチュラルローソン店舗(143店:2019年11月末現在)で、青森県のブランドだしの「できるだし」(※)を使用した青森の郷土料理をイメージした「けの汁(もち麦入り)」(税込399円)と「できるだし」の他に青森県産のホタテの刻みと昆布を使用した「もち麦入り 帆立と昆布のだしおにぎり」(税込170円)の2品を発売します。

「けの汁(もち麦入り)」
(税込399円

「もち麦入り 帆立と昆布のだしおにぎり」
(税込170円)

青森の郷土料理「けの汁」をイメージしたスープです。青森県のブランドだし「できるだし」を使用し、サイコロ状にカットした大根、人参、牛蒡、こんにゃく、高野豆腐、油揚げ、もち麦を合わせました。

「けの汁」とは、昔から無病息災を願って小正月に食べる津軽の七草粥ともいわれる精進料理です。「粥の汁」が訛ったものと言われています。

 

青森県産の帆立の刻みと昆布、青森県のブランドだし「できるだし」を使用したもち麦入りご飯のおにぎりです。
「できるだし」のだしの旨みを活かして炊き上げたご飯に、醤油やみりんで煮た帆立と昆布を混ぜ込み、素材の旨みを感じるやさしい味わいに仕上げました。



(※)「できるだし」について
「できるだし」とは、使用している青森県産農林水産物の合計重量が原材料の中で最も大きな割合を占めるだし商品の共通名称です。だしのうま味は、塩味を補って料理の味をしっかりさせるため、塩分控えめでもおいしい料理を作ることができます。
青森県では、「だしの力」に注目し、だしのうま味でおいしく減塩を推進する「『だし活』事業」を、全国で初めて展開しています。その「だし活」事業から誕生したのが「できるだし」です。


ナチュラルローソンは、地域の特産品を使用した商品を発売し、地域活性を応援します。