ニュースリリース

フリマアプリ使用時の利便性向上を目指して 10月15日(火)より、全国のローソン店舗で
より便利な新梱包サイズ「ゆうパケットプラス専用箱」を含む
<参考資料>フリマアプリ用“梱包資材”5品発売

2019年10月15日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、10月15日(火)より全国のローソン店舗(13,899店:2019年9月末現在、「ローソンストア100」を除く)で、「ゆうパケットプラス専用箱」(税込65円)、「メルカリ クッション封筒2枚入り」(税込131円)などフリマアプリで販売した商品が梱包できる“梱包資材”全5品の販売を開始いたします(※1)。フリマアプリの市場規模が年々拡大している中、お客様の利便性の向上を目指します。



左から:「メルカリ ゆうパケット用段ボール」(税込65円)、「メルカリ 宅配ビニール袋5枚」(税込141円)、「ゆうパケットプラス専用箱」(税込65円)、「メルカリ 圧縮袋」(税込141円)、「メルカリ クッション封筒2枚入り」(税込131円)

少子高齢化や共働き世帯の増加などの社会環境の変化に伴い、EC市場は年々拡大しています。中でもフリマアプリの市場規模は、2018年に6,392億円となり、前年と比べて約3割増えています(※2)。ローソンでは、フリマアプリやインターネットオークション等の発送利用件数が昨年対比で約6割伸長しています(※3)。

このたび、フリマアプリの発送時に使用できる梱包資材を新たに5品発売することで、より手軽にフリマアプリをご利用いただけるようになります。

【その他EC事業での取組】
ローソンでは2019年4月より、既存物流網(配送後の戻り便)を活用し、レンタル商品やEC商品の返却や返品を受け付けるサービス「スマリ」を、東京都・神奈川県・千葉県内の一部ローソン店舗(300店舗:2019年9月末現在)で実施しております。

これからもローソンは、お客様にとって便利なサービスの導入や商品の発売を検討してまいります。

※1:一部の店舗では取り扱いがない場合がございます。
※2:経済産業省「電子商取引に関する市場調査」より。
※3:2018年3月~9月対比。


<商品詳細>発売日はいずれも10月15日(火)