ニュースリリース

長崎県産びわとじゃがいもを使用
2月4日(火)から長崎県のローソンで発売
【長崎県】長崎西高等学校の生徒さん考案「びわデニッシュパン」

2014年1月30日

 ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:新浪剛史)は、2014年2月4日(火)より、長崎県立長崎西高等学校の生徒さんが考案した「びわデニッシュパン」(税込140円)を、長崎県のローソン店舗(99店舗:2013年12月末現在、「ローソンストア100」除く)で4週間の期間限定で発売します。

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 「びわデニッシュパン」 (税込140円) 生徒さんがデザインしたパッケージ

 

長崎県とローソンは包括連携協定を締結し、青少年の育成や地産地消の推進を中心に地域の活性化にむけた活動をしています。その一環として、2012年度から長崎県と共同で「高校生ベーカリー商品開発企画事業」を実施しています。2013年度は長崎県内の11の公立高等学校より107商品の応募がありました。その一つである長崎西高等学校の生徒さん考案の「びわデニッシュパン」は、長崎県特産の「びわ」を使用するアイディアが評価され優秀作品に選ばれました。

 

「びわデニッシュパン」は、長崎県産のじゃがいもペーストを練り込んだデニッシュ生地に、長崎県産びわの味わいが楽しめるジャムとカスタードクリームを合わせました。甘酸っぱい“びわジャム”とコクのあるカスタードクリームが食欲をそそります。

 

ローソンは今後も自治体や学校と連携し、地元の食材を使用した商品の開発や販売を通じて、青少年の育成や地域の活性化に協力してまいります。