ニュースリリース

岩手県で製造したこだわりの麺を使用
5/28(火)より、東北地区のローソンで
【東北】本場の「盛岡冷麺」発売

2013年5月27日

 株式会社ローソン(本社:東京都品川区)は、2013年5月28日(火)に、東北地区のローソン店舗(849店:2013年4月末現在、ローソンストア100除く)で、岩手県で製造された麺を使用した“本場”の「盛岡冷麺」(税込498円)を発売いたします。

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「盛岡冷麺」498円(税込)
※盛り付けイメージ

 

今回発売する「盛岡冷麺」は、岩手県の株式会社兼平製麺所で製造された麺を使用した“本場”の盛岡冷麺です。コクと旨みたっぷりのスタンダードな牛骨ベースのスープに、“盛岡冷めん”には欠かせないキムチ、チャーシュー、ゆで卵、きゅうり、茹でもやし、ねぎをトッピングし、食べ応えのある一杯に仕上げました。

 

盛岡名物の“盛岡冷めん”は、小麦粉とでん粉を原料にした半透明で非常に弾力のある麺が特徴です。名産・特産・本場・名物といった表示は、公正取引委員会によって基準を満たしていると判断された場合にのみ使用可能で、ご当地麺では、札幌ラーメン・盛岡冷めん・甲州ほうとう・信州そば・名古屋きしめん・出雲そば・さぬきうどん・長崎チャンポン・長崎炒麺・沖縄そばの10品目にのみ承認されています。

 

■“本場 盛岡冷めん”と表示できる基準(冷生めんの場合)

1:岩手県内で製造された麺であること
2:そば粉は使用せず小麦粉とでん粉を使用していること
3:でん粉を30%以上使用していること
4:40%以上の加水量とすること
5:押し出しあるいはロールによる圧延切り出しされためん線でα(アルファ)化(※1)されていること
6:茹であげ後の抗張力(※2)が400g/平方センチメートル以上であること

(※1)糊のようになること、(※2)引っ張り強さのこと

 

ローソンは今後も、地元で人気のご当地メニューを販売することで地産地消や地産外消を推進し、地域の活性化に貢献してまいります。