ニュースリリース

全国初!県内全店にて配布
「ゴミゼロおおいた作戦」”キャンドルナイト”と同日開催
【大分県】県内全店で「コンビニecoバッグ」無料配布

2007年6月19日

 株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:新浪剛史、以下「ローソン」)は、大分県内のローソン全店舗(117店舗:2007年5月末時点)にて、「コンビニecoバッグ」(お買い物用バッグ)各店500個限定(全店合計58,500個)を6月22日(金)9時から無料で配布いたします。県内全店での「コンビニecoバッグ」配布は、全国でも初めての試みです。

【大分県のイベントと同日開催】

今回の「コンビニecoバッグ」県内全店配布は、2007年5月9日に締結した大分県との包括協定の一環として行うものです。

同日6月22日(金)は、大分県が推進する「ゴミゼロおおいた作戦」のイベント「121万人 夏の夜の大作戦 “キャンドルナイト”」が行われます。大分県内において環境保全への意識が高まる中、レジ袋削減に向けて「コンビニecoバッグ」を配布いたします。

 

【これまでの「コンビニecoバッグ」配布の流れ】

ローソンでは、レジ袋の使用量削減を目指し、2007年3月より「コンビニecoバッグ」の配布を東京都内の2店舗からスタートいたしました。

ローソンは、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」という企業理念のもと、省資源や省エネ対策、緑化活動、地球温暖化防止対策などの環境保全活動に取り組んでまいりました。レジ袋については環境省との協定で2008年度までに2005年度比20%の削減に向けて取り組んでいます。この目標を達成する為に、ローソンでは「このままでよろしいですか?」「一緒でよろしいですか?」などの声かけ運動を実施しています。更にレジ袋削減する為、コンビニエンスストアをよくご利用いただくお客様からのご意見を反映し、常にケータイできるサイズの「コンビニecoバッグ」を作成いたしました。

これまで2007年3月に東京の丸の内、霞ヶ関の店舗で配布の配布を皮切りに、5月末までに全国で75,000個以上を配布しております。

 

【ご利用者の声】

 <これまで配布した地区で、ご利用いただいている方>

「ecoバッグには興味を持っていましたが、中々購入する機会がなかったので、この度配布して頂いて嬉しかった。環境のためにも是非利用していきたいと思う。」
「カバンに入れておくと会社帰りのちょっとした買物に便利。」
「男性が持っても違和感無くかっこいいと思います。」
「内側にポケットがついているのがいいです。」
「スーパーで少し買い物をするときにちょうどよい。」