ニュースリリース

電気自動車普及環境整備実証事業に参加充電インフラの実証モデルに協力

2009年11月16日

 株式会社ローソン(本社:東京都品川区)は、電気自動車(EV)のインフラとして店舗での充電設備の設置を進めています。今回、株式会社NTTデータによる利用情報収集に協力してまいります。この取組みは、経済産業省資源エネルギー庁が推進する「平成21年度 電気自動車普及環境整備実証事業」の一環で、利用者や利用時間、充電量などの情報を収集し今後のEVや充電インフラの普及に活用するものです。2010年1月から2月の2ヶ月間、東京・神奈川地区の3店舗で実施いたします。

電気自動車普及には、充電インフラの整備が不可欠です。今回の事業に参加・協力し、複数の企業・団体などが充電設備を相互利用する充電インフラの実証モデルとなることで、電気自動車普及の一役を担えればと考えています。ローソンは今後2009年度末(2010年2月)までに、東名阪地区および新潟県へ電気自動車を40台導入し、充電設備を30店舗に設置する予定です。

 

《実証事業概要》

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■実証期間(予定)

・ 2010年1月~2010年2月

 

■実証店舗(東京品川区・神奈川県横浜市にて予定)

・ ローソン大井店:急速充電

・ ローソン横浜市民病院前店:倍速充電

・ ローソン洋光台店:倍速充電

 

《ご参考》

 【ローソンの電気自動車と充電設備の2009年導入計画】

 

電気自動車(※1)

充電設置店舗(※2)

関東地区(※3)

21台 14店舗
近畿地区 17台

14店舗

中部地区 2台 2店舗
40台 30店舗

※1:三菱自動車「アイミーブ」

※2:単相200vコンセントタイプ

※3:新潟県 1台含む