IR(株主・投資家情報)

社長メッセージ

代表取締役 社長執行役員
新浪 剛史

 株主、投資家の皆様

 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。さて、アニュアルレポート(年次報告書)が完成し、本ホームページに貼付されましたので、(//www.lawson.co.jp/company/ir/library/annual_report/)ここにご報告申し上げます。

 この3月にローソンに顧問として着任して以来、私は、多くの社員との対話を通じて、徹底的にローソンの現実を把握し、ローソンのあるべき姿とアクションプランの検討をしてきました。 ローソンが今後成長するために必要なことは、ローソンのビジョンである“マチのほっとステーション”を達成できる環境整備をすることです。そのために、スピーディーかつ大胆な「本物」の改革の実行が必要となります。

 「ローソン(L)チャレンジ2004」は、上述した「本物」の改革のための実行案、ローソンの再生・更なる成長のための変革プランです。Lチャレンジ2004には、いくつかのステップがあります。その中には、既に手を打っているもの、打ちつつあるものがありますが、 そうしたステップを実現していく中で、ローソンが、そのビジョンである“マチのほっとステーション”の実現に着実に近づくとともに、Lチャレンジ2004の大胆な目標である2004年度(2005年2月期)における連結営業利益500億円、ROE15%の達成の可能性が大いに高まるものと考えています。

 アニュアルレポートにおいては、Lチャレンジ2004の各ステップの内容、現状と今後の方向性を中心に、ローソンの経営戦略を説明しております。是非痔株主、投資家の皆様におかれましては、アニュアルレポートをご参照の上、不明な点やご意見などがございましたら、本ホームページ内にありますIRコーナー(IRコーナーのアドレス)よりメールにて、お寄せ下さいます様お願い申し上げます。 お寄せ頂いたご意見は、今後の経営、IR活動への指針とさせて頂きたいと考えております。

 今後とも、皆様のご指導、ご鞭撻を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役
社長執行役員

新浪 剛史

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