IR(株主・投資家情報)

2023年2月期 月次情報(2022年3月分)

国内コンビニエンスストア事業

売上関連

(前年比)

ローソン事業(ローソン・ナチュラルローソン)
既存店 売上高 100.7%
客数 97.7%
客単価 103.1%
全店 売上高 103.7%

*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。

店舗関連

(店)

ローソングループ計
出店 19
閉店 11
総店舗数 14664

*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。

▼ 詳細データと月次推移

▼ 営業概況とトピックス

2022年3月の営業概況
国内ローソン事業(ローソン及びナチュラルローソン)実績(注1)は、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)100.7%、平均客数前年比97.7%、平均客単価103.1%となりました。2022年3月末日現在のローソングループ国内総店舗数14,664店のうち、ナチュラルローソンは136店、ローソンストア100は669店です。

<販売状況>
・冷凍食品は、「4種のマカロン」を中心とした冷凍デザート、及び「鍋焼うどん」を中心とした麺類が売上に寄与。
・店内調理サービス「まちかど厨房」は、新商品の「彩り肉野菜丼(牛焼肉)」、定番商品の「三元豚の厚切りロースソースカツ丼」「海鮮かき揚げ丼」等の販売が好調に推移。
・米飯は、「これが鶏竜田揚げ弁当」を中心とした「これが弁当」シリーズが継続して好調に推移。また、人気の「のり弁当」も「これが弁当」シリーズで発売。
・調理麺は、「専門店お墨付きパスタ」シリーズから新たに発売した、大盛4品が好調に推移。
・カウンターファストフードは、からあげクン35周年最後の記念として発売した1粒で3つの味が楽しめる「3種のミックス味」が売上に寄与。
・デザートは、リニューアル発売した「生カスタードシュークリーム」が発売16日間で累計販売数500万個 を突破し、売上に寄与。
・販促施策として、「なにわ男子」たまるよスタンプ(3月1日~5月30日)ほかを実施。


なお、たばこは既存店売上高前年比を1.0%程度押し上げる要因となりました。

(注1)国内ローソン事業実績は、㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の店舗の数値(チケット・ギフトカード等の影響を除いた)です。エリアフランチャイズ各社(株)ローソン高知、(株)ローソン南九州、(株)ローソン沖縄の数値は含んでおりません。
2022年3月のトピックス
  • 2022年3月31日ご飯の重量を従来品の約4分の3に「おてがる」シリーズとしてお弁当3品発売
  • 2022年3月31日4月「ウクライナ緊急支援募金」の受付開始について
  • 2022年3月30日コーヒーカップの他業態とのリユース実験に参画
  • 2022年3月28日取締役人事異動のお知らせ
  • 2022年3月11日オリジナルペットボトル飲料6品のラベルを従来の使用量の約50%に
  • 2022年3月10日「ウクライナ人道危機救援金募金」の受付開始について
  • 2022年3月9日<参考資料>第一弾「生カスタードシュークリーム」「埋もれるショートケーキプリン」発売
  • 2022年3月2日3月8日の国際女性デーに合わせて 生理用品50円引アプリクーポンを配信