IR(株主・投資家情報)

2022年2月期 月次情報(2021年12月分)

国内コンビニエンスストア事業

売上関連

(前年比)

ローソン事業(ローソン・ナチュラルローソン)
既存店 売上高 102.0%
客数 99.6%
客単価 102.4%
全店 売上高 107.5%

*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。


店舗関連

(店)

ローソングループ計
出店 37
閉店 23
総店舗数 14711

*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。


▼ 詳細データと月次推移

▼ 営業概況とトピックス

2021年12月の営業概況
国内ローソン事業(ローソン及びナチュラルローソン)実績(注1)は、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)102.0%、平均客数前年比99.6%、平均客単価102.4%となりました。2021年12月末日現在のローソングループ国内総店舗数14,711店のうち、ナチュラルローソンは136店、ローソンストア100は669店です。

<販売状況>
・品揃え強化をしている5つのカテゴリーのうち冷凍食品・日配食品・常温和洋菓子・酒類は、日常使いの需要取り込みにより、引き続き売上が伸長。
・店内調理サービス「まちかど厨房」は、新商品の「牛すき焼き丼」や定番商品の「三元豚の厚切りロースカツサンド」などの販売が好調に推移。
・米飯は、「これが弁当」の新商品「中華シリーズ」、「洋食シリーズ」などが販売を牽引。
・調理パンは、新シリーズ「喫茶店風サンドイッチ」やリニューアルした定番商品の販売が堅調。
・カウンターファストフードは、品揃えを拡充した「黄金チキンシリーズ」や「からあげクン」などの販売が好調に推移。
・玩具は、エンタメくじやトレーディングカードの販売が好調。
・販促施策として「三代目 J SOUL BROTHERS」スマホでチャレンジ!(12月7日~12月20日)、
「劇場版 呪術廻戦 0」スマホでチャレンジ!(12月21日~1月10日)などを実施。

なお、たばこは既存店売上高前年比を1.5%程度押し上げる要因となりました。

(注1)国内ローソン事業実績は、㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の店舗の数値(チケット・ギフトカード等の影響を除いた)です。エリアフランチャイズ各社(株)ローソン高知、(株)ローソン南九州、(株)ローソン沖縄の数値は含んでおりません。


2021年12月のトピックス
  • 2021年12月24日いちごを使ったデザート・ベーカリー・サンドイッチ14品
  • 2021年12月24日1年間の感謝の気持ちを込めて おせちを医療従事者へ寄贈
  • 2021年12月23日食品ロス削減の一環として 余剰のクリスマスケーキを寄贈
  • 2021年12月21日<参考資料>全国のローソンでホットミルクを半額で販売 12月31日(金)~1月1日(土)の2日間
  • 2021年12月16日「ヒグチユウコ」さんのイラストをパッケージに使用した3商品を順次発売
  • 2021年12月13日2022年「恵方巻」予約開始
  • 2021年12月13日<参考資料>三菱商事とローソン、国内最大級オフサイトPPAによる再エネをローソン店舗へ供給
  • 2021年12月3日メルカリがセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンと安心・安全な取引環境の構築に向けた包括連携協定を締結
  • 2021年12月2日<参考資料>ローソンと日本マイクロソフト、AIやデータを活用した店舗のデジタルトランスフォーメーションにおいて協業
  • 2021年12月1日中国四川省にローソン初進出