IR(株主・投資家情報)

2022年2月期 月次情報(2021年11月分)

国内コンビニエンスストア事業

売上関連

(前年比)

ローソン事業(ローソン・ナチュラルローソン)
既存店 売上高 99.3%
客数 97.8%
客単価 101.5%
全店 売上高 99.1%

*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。


店舗関連

(店)

ローソングループ計
出店 42
閉店 25
総店舗数 14697

*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。


▼ 詳細データと月次推移

▼ 営業概況とトピックス

2021年11月の営業概況
国内ローソン事業(ローソン及びナチュラルローソン)実績(注1)は、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)99.3%、平均客数前年比97.8%、平均客単価101.5%となりました。2021年11月末日現在のローソングループ国内総店舗数14,697店のうち、ナチュラルローソンは137店、ローソンストア100は669店です。

<販売状況>
・品揃え強化をしている5つのカテゴリーのうち冷凍食品・常温和洋菓子は、日常使いの需要取り込みにより、引き続き売上が伸長。
・店内調理サービス「まちかど厨房」は、地域ごとのニーズに合わせたご当地丼弁当や定番商品の「三元豚の厚切りロースカツサンド」などが好調に推移。
・調理麺は、パスタ専門店と共同開発している「お墨付きパスタシリーズ」や、食べやすいお手軽サイズの「ちょい麺」シリーズが販売を牽引。
・カウンターファストフードは、新フライドチキン「パリチキ」が累計販売数500万個を突破するなど好調。
・「生ガトーショコラ」の累計販売数が900万個を突破。
・販促施策として「なにわ男子」デビューキャンペーン(11月9日~11月22日)ほかを実施。

なお、たばこは既存店売上高前年比を1.5%程度押し上げる要因となりました。

(注1)国内ローソン事業実績は、㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の店舗の数値(チケット・ギフトカード等の影響を除いた)です。エリアフランチャイズ各社(株)ローソン高知、(株)ローソン南九州、(株)ローソン沖縄の数値は含んでおりません。


2021年11月のトピックス
  • 2021年11月30日ローソン店舗では初となる日用品の量り売りを開始
  • 2021年11月29日<関東・甲信越、中部、近畿地区>福井県産のブランド米「いちほまれ」を使用したおにぎりを2品発売
  • 2021年11月25日コロナ下の需要の変化に対応 冷凍食品のメニューを拡大
  • 2021年11月24日<参考資料>米国最大手のデリバリーサービス「DoorDash(ドアダッシュ)」取扱い開始
  • 2021年11月24日紙パック入りミネラルウォーターを発売
  • 2021年11月22日生クリーム専門店Milk共同開発商品第3弾 スイーツ・調理パン・ベーカリー合計7品発売
  • 2021年11月10日<参考資料><兵庫県>「Uber Eats」で兵庫県初となる医薬品お届けを開始
  • 2021年11月5日世界糖尿病デーにあわせ、健康に配慮した商品を拡大
  • 2021年11月5日「新型コロナウイルス対策等の活動支援募金」寄付のお知らせ
  • 2021年11月4日ブランパンなどの健康機能性ベーカリーをリニューアル