社会・環境

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「世界学生環境サミットin京都」の
CO2オフセットに協力しました

2008年7月15日

ローソンは、北海道洞爺湖サミットに先立ち、6月20日から3日間、京都で開催された、「世界学生環境サミットin京都」※に参加した学生のみなさんのCO2オフセットに協力しました。

このサミットは、アメリカやロシア、インドなど世界11カ国の大学から学生が京都に集まり、地球市民の立場から、持続可能な社会の実現に向けて議論を行なったものです。地球温暖化防止のための新技術や、「持続可能な発展」の実現を目指した具体的な取り組み案などを議論し、その提言を、環境省を通じて洞爺湖サミットに集まった各国首脳にお届けしました。
※サミットについて詳しくはこちら(http://st-summit.doshisha.ac.jp/kyoto/index.php)。

ローソンは、このサミットが、次世代を担う学生から新しい世界のイメージを提示し、そのイメージに向けて世界の学生が理解を深め、その実現に向けて一人一人の学生が主体的に行動することを目標にしていることに賛同し、協力することにしたものです。
世界各国から参加した学生のみなさんが利用した航空機や国内の移動から発生した分のCO2"116トン"を、アルゼンチンパタゴニア地方における風力発電から創出されたクレジット(排出権)でオフセット(相殺)しました。

ローソンオリジナルのケータイバッグ
「コンビニecoバッグ」も提供
活発に議論を交わす各国の学生のみなさん