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6月は「レジ袋削減重点期間」
省資源のため、全店でレジ袋削減に取り組みます

2006年6月 1日

レジ袋削減に対し、お客さまからのお問い合わせをはじめ、政府や各地域の自治体からの削減要請が強まっています。そこで、コンビニエンスストア12社が加盟する日本フランチャイズチェーン協会として共通の目標を設定し、2006年度から1店舗あたりの使用重量を段階的に削減して、2010年度には2000年度と比べて35%削減することになりました。
ローソンにおいても従来からレジ袋の削減を推進してきましたが、さらに取り組みを強化することにしました。まずスタートの6月を「レジ袋削減重点期間」として、ポスターなどの販促物の掲示、店員による声かけを推進し、6月以降も、ポスターの掲示と店員による声かけを継続して進めてまいります。この取り組みにより、2006年度は1店舗当たりレジ袋使用量(重量ベース)を2000年度対比80%に削減することを目指します。
【日本フランチャイズチェーン協会 レジ袋削減目標】
2000年度使用量(重量)を100として計算

1店舗当たり削減目標(重量)
日本フランチャイズチェーン協会統一のポスター