社会・環境

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宮城県職員3,000名様に「コンビニecoバッグ」を贈呈。
県と協同してレジ袋の削減に努めてまいります

2007年7月17日

ローソンは、お客さまと一緒に取り組むことができる環境保全活動として、バッグやお箸の「ケータイ運動」に取り組んでおります。その普及の一環として、宮城県の職員3,000名様に「コンビニecoバッグ」を贈呈し、県と協同してレジ袋の使用量削減に取り組むことにいたしました。

宮城県は、循環型社会の構築に向け、廃棄物の発生抑制、再使用、再生利用を推進しており、とりわけごみの減量化に最優先で取り組んでいます。そのため、これまで県庁舎内での買い物用にマイバッグを課ごとに設置し、買い物の際にレジ袋をもらわないなどの取り組みを実施してきました。

2007年7月17日(火)に宮城県庁舎内に「ローソン宮城県庁店」がオープンするにあたり、ローソンと宮城県はレジ袋削減という目標が一致することから、職員の方にコンビニecoバッグを贈呈し、お買い物に使っていただくことにしました。両者の取り組みにより、宮城県における廃棄物のいっそうの削減を推進してまいります。

7月17日(火)、宮城県庁に東北ローソン支社長の安平尚史らがうかがい、村井嘉浩宮城県知事に「コンビニecoバッグ」3,000枚を贈呈
同日オープンの「ローソン宮城県庁店」では、お客さま先着300名様に「コンビニecoバッグ」を配布
宮城県が東京都豊島区東池袋に開設している「宮城ふるさとプラザ」の開店2周年感謝祭においても、「コンビニecoバッグ」200枚を提供