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年賀状まめ知識

年賀状印刷 2026年牛年

年賀状の新しいマナー

~表書き~

はがきをタテづかいでタテに書くのが一般的ですが、近頃は、タテ書きの苦手な人が増え、横書きのパターンが増えています。

~投函と配達の時期~

皆様ご存知のように、1月1日に年賀状を全国に届けるため、日本郵便では、年賀特別取り扱い期間を設けています。
例年12月15日~12月25日までにポストに投函された年賀状は、離島などを除き、元旦に配達されます。
ただし、12月14日まで(特別取り扱い期間が始まる前)に投函しますと、2~3日で年内に配達されてしまいます。
12月26日以後については、日本郵便は元旦配達を保証してはいませんが、市内や近隣であれば、28、29日頃でも元旦に届くことが多いようです。

~海外への年賀状の投函時期~

海外向けの年賀状は、国内のように特別取り扱いはありません。
1月1日には配達されないと考えるのが一般的です。
でも、1月1日の前後に、先方に届けるためには、配達までに必要とする期日を計算して投函することが大切です。

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早めに投函すると、海外では早く配達されてしまいますから、期日を考慮して投函されることをおすすめします。
特別取り扱い期間中、全国のポストは、年賀用と一般用に投函口が分けられますが、海外への年賀状は、一般用へ投函します。